今日発売の「週刊現代」で、インド洋での給油活動に向かう自衛官が謎の死をとげていたことが記事になっていた。

テロ特措法関連での自衛官の死者は3人目だが、この事実は一切公表されていなかった。民主党の求めで、ようやく死んでいた事実を認めたものの、死因は明かされなかった。テロ特措法延期に不利になるので、隠しているのではないか?・・・といった内容。




今日のニュースによると、どうやら、自殺だったようです。

自殺だったら、隠す必要なかったのでは?


テロ特措法 給油向かう艦内で海自隊員自殺
 インド洋での給油活動に向かう海上自衛隊の隊員が今年7月下旬、護衛艦の中で自殺していたことがわかった。
 男性隊員が自殺したのは、テロ対策特別措置法に基づき7月13日に横須賀を出発し、インド洋に向かっていた護衛艦「きりさめ」の艦内。テロ特措法に基づく派遣で、海上自衛隊ではこれまでにも病気と交通事故で2人の隊員が現地で死亡しており、3人目の死亡者となった。
[8日13時12分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20070908/20070908-00000003-nnn-pol.html




しかし、テロ特措法は、どうしたらよいのか難しいですね。

他の事をするよりは安全性が高そうですし、日本の給油技術は非常にレベルが高く、国際的に評価されているそうです。