先日、コーチング仲間の友人と自分の『ブロック』について話してました。
彼女は『美』に対するブロックを持っていて、それが深いと。
そうなんだねー、と聞きながら。
あれ?
これ、もしかしたら私もあるのかも。
私の中の美のブロックは…手、でした。
ぷくぷくしてて指も太いし、爪も小さい。
さらに言うなら、爪はとても薄くて二枚、三枚爪は当たり前。
自分の爪で殺傷事件(笑)を起こしたことも数知れず。
そんな凶器にもなるくらいな爪にとてもコンプレックスを感じ、でも不恰好な爪を目立たせたくないからとネイルも苦手としてた私。
でも、本当は綺麗なネイルをしてる人に憧れを持つこともあるし、自分もつけてみたいな、って思ったことも。
じゃあ、ネイルするのは手元が綺麗な人だけ?
そうじゃない人はつけちゃいけない?
〜そっか。
自分で制限してたんだ。
誰の許しもいらないのにね。
そんな簡単だけど、自分のコンプレックスのブロックは外れない、外せない。
なんて言うのも勝手な思い込み。
人の話を聴くことで自分にも向き合うきっかけを見つけれた今回。
〜さて、その後。
早速、爪に優しいと書いてあるネイルを購入!
本当の思いに気づいてあげたら、ブロックのように意外と壊せるものかもしれないですよ。