三連休、中日の今日。
中学生男子の息子はすべて部活。
今日は午後から、ということでダラダラしていたけどさっきから勉強に取り組んでます。
…が、やる気がすぐにそがれてしまい
先日、私がタイトル買いをした本を手に見入ってました。
う~ん・・・
自分で読んで「やる気」を出せるようになる本ではないと思うけど(笑)
まだ読み始めてなかった本ですが、最初の方のページに、
勉強を「苦行」にする言い方をやめましょう。
例えば、
・今ガマンして勉強したら、その分将来いい思いができる。
・勉強しないと通える高校がなくなる。
・勉強しないならゲーム(スマホ)禁止。
・勉強した分、ゲームしてもいい。
…と書いてありました。
また、子どもの成績が良くないときはついネガティブな言葉がけをしてしまいがちだけど、
言葉には力(言霊)が宿っているから気を付けましょう、と。
言いたくなったら10秒我慢!
プラスに働きかけるポジティブな言葉がけに変えていきましょう、とも。
~ついうっかり、そんな嫌な言葉がけをしてしまいがちですが…
子ども自身の自己肯定感を傷つけない、そして高めてやる気へと繋げるためにも言葉の大切さをもっと感じていきましょうね。
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