アンソニー・クローラ vs. ホルヘ・リナレス | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

WBA世界ライト級タイトルマッチ

'16.09.24/マンチェスター(135lb/61.2kg)

 

 

WBA世界ライト級王者

アンソニー・クローラ(イギリス)

31勝13KO4敗2分

 

vs.

 

WBCライト級休養王者

ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)

40勝27KO3敗

 

 

知らん間に休養王者とやらに追いやられたリナレスがWBA王座に挑戦みたいやね。

つうか、WBAのスーパー王者とか暫定王者とかもんこ様やけど、WBCの名誉王者とか休養王者とかシルバー王者もんこ様やな~

WBCに以前から設けられとる“インター王者”とちょい前に新設された“シルバー王者”のどこに違いがあるんか、スワヒリ語で69文字以内で説明してほしいわ~w

にしてもリナレス、海外でのプロモート権はGBPにあるようやけど、なんでエゲレスばかりで試合させられとるんやろうな。

いま、ボクシングの覇権がべガスからエゲレスに移りつつあるんは感じられるけど、3階級制覇しとるボクサーなんやからもっと大事にしたってくれよな~

イケメンやし日本語ペラペラなんやから、日テレとセニョール本田の売り出し方次第では日本でも人気者になれたはずやのにな~

リナレス、表立っては底抜けの明るさが見てとれるけど、心の中ではどない考えとるんやろうな。

 

クローラは、あまりパッとせんボクサーやったけど、王者になってから素質が開花したような感じやないかね。

長谷川穂積が王者になってから“倒し率”が上がってきたように、倒すコツを覚えたような感じやね。

リナレスは、打たれて弱い部分があるから、その部分とクローラの開花の部分がアジャストするとアレやね。

 

展開予想は、リナレスが出入りのボクシングを繰り返し、クローラがプレスを掛けつつそれに応じる展開。

序盤は、リナレスのスピードにクローラはタジタジになるかも知れんけど、リナレスの出入りはワンパターンやから中盤以降はそこに慣れられるとキツいかもね。

んまぁリナレスも、出入りやコンビのバリエーションは増やしてきとるやろうけどね。

 

展開予想は、リナレスの僅差判定勝ち。

明白なラウンド以外はクローラにふられるやろうから、内容は中差でもギリギリの内容になるんやないかね。