ラーメン小豚…840円
ヤサイマシマシニンニクアブラ
【二郎インスパ系】
インフル明けの二男ぽちょむきんが「ほせさめ、ホタテマン二郎行こうぜ!!」と言うてきてんけどプチ遠いんで、近場のかじろうさめへお邪魔しましたぉ~
休日11時15分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「ラーメン小豚…840円」ピケ他を購入し、空いてるカウンター席に腰掛け、トッピングシートに「ヤサイマシマシニンニクアブラ」を記入し、セルフヲーティングを施す。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
客入りは、到着時(11時15分)先客6人、退店時(11時35分)店内ほぼ満席といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ヤンキースからFAになっているホセローにオリオールズが関心を持った瞬間、乳店から9分44秒260で、もりもりのかじろうが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨かじろういぉぉお~~」ぉぉお~~
スープは、直系二郎非乳化タイプ。
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚主体のライトな動物系ベースに、煮豚エキス&化調なチューニングで、液状あぶらやや多げなスタイル。
カエシ弱げで出汁感もそこそこなんで、ヤサイマシマシの場合は「カラメ」も必須かも知れんね。
塩分濃度はそこそこで、マシた背脂感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、佐藤蛾次郎くらいかじろう。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製太平微ちぢれ系、麺量240gとのこと。
以前は、麺半分120g設定やったけど、現状は少なめ200gで麺半分140gみたいやね。
茹で加減しっかりで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけライトな中ぶり厚でなバラロール2&バラスラタイプ2でまちゃウマ~
ヤサイは、「マシマシ」でDカップ杏奈級。
キャベ率18.8%のミドルコスト仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在系。
ちなみに、もやしが細タイプで隙間なくビッシリな山やね~
ニンニクは刻みで、効きはライトな印象。
あっ!という間に完食!
二郎系なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は800円。
非乳化系なんで、ほんのちょい割高に感じてまうかも~
【味】60【CP】-2【OP】+1【ブタ】+1
総評。非乳化な二郎インスパ系やね。
デフォで、もうちょいカラメ傾向やと、鋭い直系っぽくて好みに近づくかも~
つうか、いつも「カラメ」にするのん忘れてまうw