塩ラーメン…800円
【鶏清湯塩】
「國分ラーメン食堂@ブンちゃんメイちゃん」で、中華そば塩…720円を食べた後、ミツュラソ掲載とのことでワールドクラスの評価を得たと思しきこちらへお邪魔しましたぉ~
近くのコイパ(60分/300円)にミホノピケドンをつなぎ、休日11時50分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「塩ラーメン…800円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人と茎ちゃんの2名体制。
客入りは、到着時(11時50分)先客4人、退店時(12時10分)外待ち15人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ほせみなこと高橋みなみが1年後目処の卒業を示唆した瞬間、乳店から8分58秒101で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨茎ちゃんいぉぉぉおお~~~」ぉぉぉおお~~~
スープは、鶏清湯塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏主体のミドルな動物系ベースに、微かな和出汁感+塩ダレ貝っぽなチューニングで、鶏あぶら多げなスタイル。
動物>和出汁な感じのバランスで、塩ダレが引っ張りつつも出汁感とあぶらの融合が見事な感じやね~
塩分濃度はやや高げで、鶏感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、河合奈保子くらいおもちゃ。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に和出汁感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
茹で加減しっかりで、個人的に十分に許容範囲内な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、チャーシュー2種がメインに、メンマ,九条ネギっぽ,白ネギ,糸唐辛子といった構成。
チャーシューは、豚バラロールと鶏真空低温。
豚チャーシューは、味つけライトな大ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ~
鶏チャーシューは、味つけライトな中ぶり厚でなしっとりタイプでまちゃまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルな大ぶり枕木タイプでまちゃウマ~
ネギやらは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。
チャーシューは、豚バラロールと鶏真空低温。
豚チャーシューは、味つけライトな大ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ~
鶏チャーシューは、味つけライトな中ぶり厚でなしっとりタイプでまちゃまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルな大ぶり枕木タイプでまちゃウマ~
ネギやらは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。
連食やけどウマシングなんで飲み干してもうた~
ちなみに、わちき的妥当価格は780円。
【味】90【CP】-1【具材の完成度】+1【連食査定】+1
総評。鶏がカホる塩ラーメンやね。
塩ダレ,あぶら,出汁感の融合具合が見事で、前回食べたちょい下ブレっぽな塩分抑え目なタイプよりも断然好きな味わいやね~
にしても、無化調でこのような芳醇な味わいを出すって、同じラーメンの作り手(笑)として悔しいけど尊敬せざるを得んわなwww








