【鮮魚と貝の地産地消】スズキとホンビノスのラーメン@海老そば まるは | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

海老そば まるは@船橋
スズキとホンビノスのラーメン(醤油)…800円
西武船橋催事メニュー先行販売
鮮魚貝清湯醤油


毎度~

赤坂で味一った後、催事メニューを先行販売するとの情報を雲丹ッターにてげとしたんでお邪魔しましたぉ~


ふなっしー市役所のコイパ(60分/300円)にピケアマゾンをつなぎ、休日11時25分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「スズキとホンビノスのラーメン(醤油)…800円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、小松店主を中心に4名体制。
イッチー不在減点確定www
客入りは、到着時(11時25分)先客13人、退店時(12時10分)後客15人超といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセさんが富山競輪で4億8千万円の払い戻しを受けた瞬間、乳店から9分58秒068で、熱々のラーメンが小松店主自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨船橋シーいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、鮮魚貝清湯醤油
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、スズキ主体のミドルな鮮魚系ベースに、ホンビノス貝主体のミドルな貝系なチューニングで、スズキあぶらやや多げなスタイル。
カエシ≧鮮魚>貝な味わいで、鮮魚系の旨味に貝系のキレの良さが響く懐かしさを覚えつつも、ほとんど味わったことのないタイプのスープやね~
塩分濃度はやや高げで、鮮魚感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、向山志穂くらい市原。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて鮮魚感が相乗され、最後に貝感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、カネジン食品製中太平不揃い微ちぢれ系麺量160gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、スズキがメインに、ホンビノス貝,小松菜,ネギ,海苔といった構成。


スズキは、味つけライトな昆布〆タイプでまちゃウマ~


ホンビノス貝は、味つけライトなホンビノスタイプでなかなかのウマ~
小松菜やらは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食完飲!!

ちなみに、わちき的妥当価格は750円。

【味】90【CP】-2【地産地消加点】+1【イッチー不在減点】-1【船橋市役所駐車場値上げ】-1【店には関係ない】+1

総評。鮮魚と貝がカホる醤油ラーメンやね。
スズキメインのアニマルオフ系で、鮮魚系独特の風味は殆ど感じず旨味のみを抽出したような印象で、それを貝系のキレで引き締めるといったスープやね。
こちら、西武船橋店9/2~9/9で提供されるメニューの先行販売とのことなんで、未食の塩ラーメンのほうは本番でいただきたいでづね~