【変な店名は嫌いじゃないよ】もぢょい有限会社 蘇我駅西口店@千葉市中央区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

もぢょい有限会社 蘇我駅西口店@蘇我
鶏豚骨らーめん…690円(税別)
鶏白湯醤油


毎度~

酷暑さゆりの日に遠征するのん億劫なんで、RDBにて近場の新店検索しとったら地元に新店がオーペンしとったんでお邪魔しましたぉ~


少し離れたコイパ(30分まで無料)にオレンジピーケをつなぎ、休日10時58分に早開け暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「鶏豚骨らーめん…690円(税別)」をオーダーする。


スタッフぅは、男子4名体制。


こちら、昼はラーメン店で、夜は居酒屋っぽな業態みたいやね。
客入りは、到着時(10時58分)お尻を出した子一等賞、退店時(11時14分)後客6人といった様相。
お冷は、ジョッキで供されるw


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、坂上忍が元祖毒舌のホセミに反論した瞬間、注文から5分10秒で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨もぢょいぉぉお~~~」ぉぉお~~~


スープは、鶏白湯醤油
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
出汁感は、鶏豚主体のミドルな動物系ベースに、香味野菜なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
鶏>豚>野菜な感じのバランスで、味わい的には鶏白湯が前面に出る感じやね~
塩分濃度はやや高げで、動物感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、蘇我馬子くらい蝦夷。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にカエシ感を得つつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中細微ちぢれ系麺量140gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、味玉,メンマ,万能ネギ,ネギといった構成。


チャーシューは、味つけライトな超大ぶり中厚な燻っぽタイプでなかなかのウマ~
味玉は、味つけライトな黄身ジェリー板東英二が半個でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが5本前後でなかなかのウマ~
万能ネギやネギは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食予定なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
半味玉とブタのデカさで微かな割安感w

【味】70【CP】+1【税別表記】-1【早開け】+1【変な店名加点】+1【祝新店】+1

総評。鶏白湯なラーメンやね。
濃厚な鶏白湯とシャバな鶏白湯の中間的な味わいで、はるな愛といった万人受けを狙った感じやないかね~
もちろん、ラオタの中のラオタ雲丹にも相応の満足感を与えてくれると思いますわ~


もぢょい有限会社 蘇我駅西口店串焼き / 蘇我駅千葉寺駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0