みそ付け麺+ブタ…900円
【直系二郎味噌】
京成大久保で赤髪と青髪の二大亀頭、もとい、二大巨頭のディスカッションが行われるという情報を雲丹ッターにてげとしたんで、偵察がてらお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(60分/100円)にメジロピケーヌをつなぎ、休日11時12分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「みそラーメン…800円」ピケを購入し、中待ち8人の群れにドッキンコw
20分ほどでセルフヲーティングを施し、空いたカウンター席に腰掛け、プラ券の白抜きがある面を上にして、100円玉を添える。
スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
つけ麺系の場合、ヤサイやらニンニクやらの「マシ」申請は、プラ券提出時みたいやね~
客入りは、到着時(11時12分)中待ち8人、退店時(11時51分)中外15人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセカチ王子こと斉藤祐樹が復帰戦で好投した瞬間、ドッキンコから27分57秒260で、もりもりのつけ麺が奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えつけ汁を一口、「旨味噌二郎いぉぉお~~~」ぉぉお~~~
つけ汁は、直系二郎味噌。
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚主体のライトな動物系ベースに、赤白混合ミドルな味噌系+背脂+化調+一味なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
味噌>一味>動物な感じの味わいで、味噌感と辛味が先行するものの二郎的な土台も申し分ないバランスやね。
塩分濃度は高げで、味噌感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、武田久美子くらいホタテマン。
味の感覚は、初動で味噌感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に一味のアクセントを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太平微ちぢれ系、麺量450gくらい。
茹で加減しっかりで、二郎的には理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
つけ麺的には、やや弱いかもやけどね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定は狙えそうやね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、つけ汁インで中ぶり厚でのタイプが3枚+5塊+ほぐしタイプでなかなかのウマ~
ヤサイは、デフォでAカップ杏奈級。
キャベ率32.0%の高コスパ仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在系。
少し時間を掛けて完食!
ちなみに、わちき的妥当価格は900円ジャスト。
麺大盛りのチャーシューつけ麺仕様やから割安感あるんかもな~
【味】75【CP】±0【甘辛酸のバランス】+1【ブタ】+1【二郎で味噌つけはレア】+1【青髪加点】+1
総評。直系二郎な味噌つけ麺やね。
シャバげなつけ麺やけど、二郎ややのに味つけのバランスがよくて、好きな味わいやわ~
二郎で味噌なつけ麺って他にあったかな~?
んまぁ、珍しいとは思うんで、世界中に260万人点在するといわれるジロリアンは、京成大久保で青髪さんとドッキンコしようぜ!!
ラーメン二郎 京成大久保店 (ラーメン / 京成大久保駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3