【世界初!濃厚雲丹白湯】濃厚活雲丹白湯@特級鶏蕎麦 龍介 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

特級鶏蕎麦 龍介@桜土浦IC/土浦
濃厚活雲丹白湯…990円
濃厚雲丹白湯



毎度~

セフレ、もとい、ラフレのうまこから情報を得て、ストマック雲丹シティを満たしにお邪魔しましたぉ~


休日11時にシャッターズ8人の群れにドッキンコw
んでもって、事前にかわいこにオーダーを済まし、定刻と共に暖簾をくぐり、入口奥左券売機にて「限定990円…990円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、ご主人を中心に4名体制。
客入りは、到着時(11時00分)シャッターズ8人、開店時(11時30分)シャッターズ25人、退店時(11時50分)中外20人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、平野ほせ香率いる卓球女子が世界選手権で銀メダルを獲得した瞬間、乳店から10分19秒258で、熱々の雲丹がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨雲丹いぉぉぉお~~~」ぉぉぉおお~~~


スープは、濃厚雲丹白湯
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、僅かにドロるライトドロンジョ系。
出汁感は、鶏主体のライトな動物系ベースに、雲丹主体のミドルな雲丹感なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
雲丹>>動物な感じの味わいで、カエシ感は殆どなく雲丹の芳醇な先行感が強いながらも、動物系もそれなりに主張するバランスやね~
塩分濃度はやや高げで、雲丹感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、上島竜兵くらい龍介。
味の感覚は、初動で雲丹感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中太ストレート、麺量160gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


が、個人的に食感が苦手かも~
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、味玉がメインに、刻みタマネギ,柚子皮,海苔,ハート海苔といった構成。
味玉は、味つけライトな黄身ジェリー板東英二でなかなかのウマ~
刻みタマネギや柚子皮は、清涼感と彩りあわせて高機能しとる印象やね。


あと、終盤に「ライス」と「鶏節」が供され、これをinしリゾット風にいただくとゴロータ様直伝のウマシングの称号が与えられる。


あっ!という間に完食!

ちなみに、わちき的妥当価格は1000円。
都内なら、1480円とかで出てきそうやね~w

【味】85【CP】+1【麺】-3【〆ライス】+3

総評。雲丹がカホる白湯ラーメンやね。
雲丹が前面に出たメニューやけど、動物の土台もしっかりしとるんで、雲丹の負の部分が殆ど顔を出さん絶妙な仕上がりになっとるね~
個人的にはスープの出来が出色やった分、麺との相性よりもライスとの相性が抜群と感じたんは内緒やけどね~w

奈央このメニュー、活蛤白湯…850円とともに明日(5/6)までの提供となっとるんで、ハメグリ雲丹マニアは今から並んだほうがええんやないか~w