【モンツル800】麺処 門つる@水戸市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺処 門つる@東水戸
ラーメン…700円
鶏清濁湯塩



毎度~

起きたら、うまことドッキンコしたい気分やったんで、ライジング製麺社の社長連れでお邪魔しましたぉ~


休日11時55分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「塩ラーメン…700円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、ご主人を中心に3名体制。
客入りは、到着時(11時55分)先客12人、退店時(12時17分)後客約10人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ヤンキース、ホセローの開幕スタメン落ちが決まった瞬間、乳店から13分05秒026で、熱々のラーメンが可愛い系レデーの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨門つるいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、鶏清濁湯塩
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏豚主体のライトな動物系ベースに、和出汁&貝系エキスなチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
動物≧魚貝な感じの味わいで、塩分主体やなく出汁のバランス感で引っ張る上品系やね~
塩分濃度はそこそこで、出汁感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、嘉門洋子くらい門つる。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に和出汁感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、川崎製麺所製中細ストレート、麺量150gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,水菜,ネギ,糸唐辛子,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚な低温タイプでなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが10本前後でなかなかのウマ~
水菜やらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食予定なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~


ちなみに、ライジング製麺社の社長は「つけめん…750円」食べとった~

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
都内なら700円~750円級やないかね~

【味】80【CP】-1【ビジュアル】+1【バランス】+1

総評。淡麗な塩ラーメンやね。
塩分控えめながら、動物と和出汁やら貝出汁やらの渾然一体感が心地ええ一杯やね~
個人的にはもう少し鶏感が欲しいところやけど、ラオタの中のラオタ雲丹、老若男女はるな愛、どなたにでも愛されそうなメニューやと思いますわ~


門つるつけ麺 / 東水戸駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6