小ブタみそのプーさん(麺少なめ)…950円
ニンニクあぶら
【直系二郎味噌】
愛馬マチカネピケドンが「野猿りに行こブヒ~ン」と腹と鼻を鳴らすんでお邪魔しましたぉ~
休日10時30分にシャッターズ28人の群れにドッキンコw
定刻を3分ほど過ぎて暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「小ブタ…850円」ピケを購入し中待ち椅子に腰掛け、ピケ回収にきた助手さんに口頭にて「プーさん&麺少なめ」をお願いする。
カウンター席昇格後すぐに呪文要請を受け「ニンニクあぶら」を告げる。
スタッフぅは、店主さんを中心に4名体制。
店主さんは民主党、原口一博衆議院議員に似とるね。
客入りは、到着時(10時30分)シャッターズ28人、開店時(11時03分)シャッターズ57人、退店時(11時52分)中外50人超といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、3億6千万円の良血馬ラストホセーブが1戦1勝で引退した瞬間、ドッキンコから1時間10分35秒260で、もりもりのプーさんが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨プーさんいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、直系二郎微乳化タイプ、味噌バージョン。
温度は高げながら、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにドロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、豚主体のミドルな動物系ベースに、白味噌主体のライトな味噌系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
動物>味噌な感じの味わいで、動物感が先行し甘めの味噌が追従する感じで、味噌の他にハチミツを使ってるってピケ丼が言っとったw
塩分濃度は高げで、動物感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、野口美佳くらい野猿。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に味噌感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太平打ち系、麺量少なめで220gくらい。
茹で加減しっかりで、二郎的には理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、ブタとヤサイとコーン。
ブタは、味つけミドルな大ぶり極厚なんが6枚前後でまちゃまちゃウマ~
ヤサイは、デフォでBカップ杏奈級。
キャベ率28.4%のミドルコスト仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在系。
あぶらは大ぶりハンペン、ニンニクは刻みの効きはミドルな印象。
あっ!という間に完食!
連食予定なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は950円ジャスト。
味噌で麺少なめやと割安感あまりないかな~w
【味】80【CP】±0【OP】+1【ブタ】+2【開店遅れ】-1【二郎の味噌加点】+1
総評。直系二郎な味噌やね。
乳化な二郎に味噌とハチミツをあわせた感じのラーメンで、京成大久保の味噌とは違うアプローチなんやけど、二郎と味噌は相性がええと感じさせてくれる一杯でした~
奈央このメニュー、限定みたいなんで現在はやってへんと思うけど、また寒くなってきたらやるんやないかな~?
ラーメン二郎 八王子野猿街道店 2 (ラーメン / 京王堀之内駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7









