【かわいこ】麺処 絢@調布市 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺処 絢@仙川
半熟煮たまごラーメン…750円
魚介鶏清湯塩


毎度~

柴崎亭@ビギンで、塩そばを食べた後、よんさめが「がんばって~いるからねってぇ~♪」と美声を響かせるんでお邪魔しましたぉ~


休日11時40分に外待ち5人の群れにドッキンコw


10分ほどで暖簾をくぐり、空いたテーブル席に腰掛け、口頭にて「半熟煮たまごラーメン…750円」をオーダーする。


スタッフぅは、ご主人とかわいこの2名体制。
かわいこは、のりのりちゃん似のかわいこ。
つうか、のりのりちゃんに会ったことないけどwww
客入りは、到着時(11時40分)外待ち5人、退店時(12時10分)外待ち6人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、白銀で映える竹内がホセボパラレル大回転で銀メダルを獲得した瞬間、注文から9分10秒147で、熱々のラーメンがかわいこの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨絢いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、塩魚介鶏清湯
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏主体のライトな動物系ベースに、焼あご主体のミドルな魚介系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
魚介≧和出汁>動物な感じの味わいで、徐々に魚介の支配感が強まる中、動物系が緩げなベースに徹しつつも相応の主張をしとる印象やね。
塩分濃度はやや高げで、あご感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、絢香くらい三日月。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、自家製多加水中太ビロビロ系熟成麺、麺量180gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定も狙えそうやね。

具は、チャーシューがメインに、味玉,穂先メンマ,万能ネギ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり極厚なほろバラタイプが2枚でなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二でまちゃウマ~
穂先メンマは、味つけライトな大ぶり穂なしタイプが7本前後でそこそこのウマ~
ネギ系は、彩りあわせて高機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食モードなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は800円。
デフォ650円は割安すぎ。

【味】75【CP】+2【スープール】+1【酸味】-1【かわいこ加点】+1【連食査定】+1【祝新店】+1

総評。焼あごがカホる塩ラーメンやね。
魚介系の先行感が強いタイプやけど鶏油含めた動物感も申し分なく、初動で感じた穂先メンマ由来っぽな酸味以外はええ感じに機能しとるかな~

お店自体、陽の入りもよく清潔感溢れる居心地のええ空間なんで、ラオタの中のラオタ雲丹はもとより、老若男女はるな愛にもお勧めできるお店やと思いますわ~

東京都調布市入間町3-1-1

ラーメン / 成城学園前駅仙川駅喜多見駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5