【シンガポールからの刺客】豚骨一燈@江戸川区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

豚骨一燈@小岩
濃厚魚介つけ麺…500円(通常780円)
メルマガ会員先行プレオープン
濃厚豚骨魚介


毎度~

あいぽんに変えてからメルマガは届かんのやけど、雲丹ッターにてメルマガ会員限定プレオーペン情報をげとしたんでお邪魔しましたぉ~


平日夜に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、ピッコロ(を中心に、ジゴロあべロバート秋山野の3名体制。


あと、ライジング製麺社長のわたりさんが、グラサンかけて近所を徘徊しとったw


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセ晋三首相が靖国神社を参拝した瞬間、乳店から7分22秒110で、もりもりのつけ麺がジゴロあべの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨豚骨一燈いぉぉぉお~~~」ぉぉぉおお~~~


つけ汁は、濃厚豚骨魚介
温度は熱々で、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、なかなかのドロりを魅せるミドルドロンジョ系。
出汁感は、豚鶏主体のヘビーな動物系ベースに、煮干主体のミドルな魚介系&魚粉なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
豚≧鶏≧魚介な感じの味わいで、“またおま豚魚”ながら高次元でバランス良く融合しとる印象やね。
塩分濃度はやや高げで、甘辛酸は甘>>>酸辛な感じ。
んでもって、味のインプレは、ロバート秋山野くらい朝青龍。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、全粒粉入り自家製中太ストレート、麺量200gとのこと。
茹で加減若干硬めで、個人的に十分に許容範囲内な仕上がり。


スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定も狙えそうやね。

具は、つけ汁内にチャーシュー,メンマ,魚粉,ネギ,柚子皮,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが10本前後でなかなかのウマ~
魚粉は魚粉。
ネギや柚子皮は、彩りあわせて高機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!

ちなみに、わちき的妥当価格は750円。

【味】85【CP】-1【麺】+1【ビジュアル】+1【スープール】+1【メルマガ会員先行】+3【祝開店】+1

総評。濃厚豚魚なつけ麺やね。
店名から「豚骨」に特化したメニューを出しそうな店やけど、醤油ラーメンとまたおま系濃厚豚魚つけ麺&ラーメンを提供する店やったんやなw
ちょい甘めなまたおま系ながら、高い次元でのバランスに長けたタイプなんで、ラオタの中のラオタ雲丹はもとより、はるな愛、どなたにでも美味しくいただけるメニューやと思いますわ~

東京都江戸川区西小岩4-14-23