【神奈川淡麗】麺処 懐や@川崎市宮前区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺処 懐や@鷺沼
しょうゆ(細麺)…650円
鶏清湯魚介醤油


毎度~

どっかで何かを食べた後、ストマック雲丹シティに余力を感じたんでお邪魔しましたぉ~


少し離れたコイパ(20分/100円)によんさめの馬車をつなぎ、休日13時15分に暖簾をくぐり、入口奥券売機にて「しょうゆ(細麺)…650円」ピケを購入し中待ちする。


スタッフぅは、ご主人とお母さまの2名体制。
客入りは、到着時(13時15分)店内満席、退店時(13時37分)中外6人待ちといった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、半沢効果でTBSが視聴率でウジテレビを抜き去った瞬間、乳店から14分10秒256で、熱々のラーメンがお母さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨懐いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、鶏清湯魚介醤油
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、宗田節主体のミドルな魚介系なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
節>動物な感じの味わいで、出汁感とカエシのバランスに長けたタイプやけど、やや胡椒系の主張も弱くないかな~
塩分濃度はやや高げで、節感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、藤原懐子くらい懐。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて節感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中細ストレート、麺量140gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,小松菜,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり厚での焼豚っぽでまちゃウマ~
メンマは、味つけライトなシニョコリタイプが10本前後でなかなかのウマ~
小松菜やネギは、彩り含めて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。

【味】80【CP】+1【胡椒感】-1【連食査定】+1【祝新店】+1

総評。魚介がカホる醤油ラーメンやね。
ラオタやないからよう知らんけど、神奈川淡麗の流れを汲むお店やないかね~?
この手のタイプは「塩」のほうが好きなんやけど、今回は醤油にして正解やったな~
んでも、好きな味わいやったんでそう遠くない将来、塩メニューを食べに再訪したいでづわ~

神奈川県川崎市宮前区鷺沼3-3-12