【海空土出身な新店】亜流本道@千葉市中央区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

亜流本道@本千葉
醤油本道…730円
永福リスペク系煮干醤油


毎度~

近所に永福系の店がオーペンとの情報を、一堂玲からげとしたんでお邪魔しましたぉ~


ご主人は、海空土@都賀で修行経験ありとのこと。


休日17時01分に暖簾をくぐり、入口正面の券売機にて「醤油本道…730円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、ご主人を中心に3名体制。
客入りは、到着時(17時01分)先客0、退店時(17時14分)後客0といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、スタジオホセリの宮崎駿監督が通算5度目の引退宣言をした瞬間、注文から4分49秒147で、熱々のラーメンが可愛い系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨本道いぉぉお~~~」ぉぉお~~~


スープは、永福リスペク系煮干醤油
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、煮干主体のミドルな魚介系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
煮干>和出汁>動物な感じの味わいで、微かにエグみを残したニボやんの醸しだしが心地良く、動物系は緩げな土台に徹してる感じ。
塩分濃度はやや高げで、ニボ感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、矢田亜希子くらい亜。
味の感覚は、初動で煮干感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中細微ちぢれ系、麺量150gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,カイワレ,ネギ,ナルトといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なんが1枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが5本前後でなかなかのウマ~
カイワレやらネギやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
この系にしては珍しく柚子皮は使ってへんようやけど、微かな酸味があるんで底に柚子パウちょい振っとるかもね。

あっ!という間に完食!
夜ラーなんで、完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
永福系にしては、ちょい麺量不足かも~

【味】75【CP】-3【ニボ感】+1【味玉券もろた】+1【祝新店】+1

総評。永福な煮干醤油ラーメンやね。
修業先の海空土@都賀一恭@学園前なんかと同じようなテイストで、煮干の醸しだしやら出汁とカエシのバランス等、ラオタの中のラオタ雲丹、老若男女はるな愛、どなたにでも受け入れられそうな感じやね~
ただ、千葉でこの手のタイプとなると、どうしても「赤坂味一@船橋」が比較対象になってまうんで、コスパ的にアレと感じてまう人もおるかも知れんね~

千葉県千葉市中央区長洲1-1-10