【ベジポタ最高峰】ajito ism@品川区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

ajito ism@大井町
ajitoのつけ麺(麺少な目)…750円
ベジポタ


毎度~

@3度目の正直」で、塩煮干し&鶏皮ギョーザを食べた後、雲丹マックぷりシティに余力を感じたんでお邪魔しましたぉ~


休日13時07分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「ajitoのつけ麺(麺少な目)…750円」をオーダーする。
こちら、店名は存じとったものの、予習不足でベジポタの店とは知らんかった。


スタッフぅは、ご主人と可愛い系奥さまの2名体制。
客入りは、到着時(13時07分)店内ほぼ満席、退店時(13時28分)店内5割ほどといった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、映画「ホセリックス」主演のキアヌ・リーブスが激太りしてしまった瞬間、注文から8分51秒210で、もりもりのつけ麺がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨ajitoいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


つけ汁は、ベジポタ系
温度は高げで、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、なかなかのドロりを魅せるミドルドロンジョ系。
出汁感は、トマト主体のミドルなベジポタ系ベースを和出汁で伸ばしたようなチューニングで、あぶら少なげなスタイル。
個人的ベジポタ経験知って、動物ベースにジャガーな感じで野暮ったさが後に残る印象やってんけど、こちらのベジポタはトマトやらタマネギやらの旨味や甘味やらが、軽やかに心地よく主張するイタリアーノなタイプなんやね~
塩分濃度はそこそこで、ベジ感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、味沢匠くらいアジト。
味の感覚は、初動でベジ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に和出汁感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、中太ストレート、麺量、少な目で180gくらい。
茹で加減若干硬めで、このタイプとしては理想的な仕上がりと感じる。


なんやパスタチックな麺で、デュラムなんたらとか使ってそうやね。
スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定も狙えそうやね。

具は、麺上にチャーシュー,クレソン,フラオニ,海苔。
つけ汁内に、刻みタマネギ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな大ぶり厚でな炙りタイプでまちゃウマ~
クレソンは、カイエンペッパーやフラオニとあわせて映えるね~
ネギ系はつけ汁と麺の蝶番効果含めて高機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食モードなんでスープ割りは控えた。

ちなみに、わちき的妥当価格は750円ジャスト。

【味】80【CP】±0【麺】+1【ブタ】+1【ビジュアル】+1【卓上調味料の充実】+1【連食査定】+1【祝再開】+1

総評。イタリャーノなつけ麺やね。
個人的に、ベジポタってのはあまり得意とせんタイプなんやけど、こちらのベジポタはそこらのベジポタとは次元が違うものと感じるな~
麺もそれっぽい仕上がりで、イタリアかぶれな感も無きにしもアラブ首長国連邦なんやけど、日本製のつけ麺としても成立しとるように感じるところは凄いね~
あと、卓上調味料が充実しとるんである程度、自分好みにカスタマイズできるんもええね~
わちきの場合、カエシを少し加えることで、格段に味が良くなったと感じたな~

つうか、またしても予習不足で、勝手に店内撮影してもうてゴメンな~

いいんだよ~~~

東京都品川区大井1-37-4 オラシオン1F