【レポあげ忘れとった】中華そば 敦@葛飾区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

中華そば 敦@
中華そば…650円
魚介醤油


毎度~

かなり前、お邪魔しましたぉ~
ロンハー観とったら、レポあげ忘れに気づいたけど、ありゃ「敦」やなくて「淳」かw


近くのコイパ(20分/100円)に敦の馬車をつなぎ、休日11時46分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「中華そば…650円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
和気あいあいとお仕事されとるね。
客入りは、到着時(11時46分)先客1人、退店時(12時02分)後客0といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセリンこと木村沙織が女子バレ日本代表キャプテンに指名された瞬間、注文から9分15秒124で、熱々のラーメンが可愛い系奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨敦いぉお~~」ぉお~~


スープは、魚介醤油
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、節と煮干がカホるチューニングで、あぶら少なげなスタイル。
節≧煮干>鶏>豚な感じの味わいで、カエシ由来っぽな節感が先行し動物が薄げな土台に徹するスタイルで、人によってはチープに捉えてまいそうなバランスかも。
塩分濃度は高げで、カエシ感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、藤崎奈々子くらいあつし。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内にひろがり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、自家製中太微ちぢれ系、麺量180gくらい。
茹で加減しっかりで、ほんわかぱっぱな仕上がり。


ソフト麺っぽな感じで、個人的にあまち得意とせんタイプかも。
スープや具材との相性は、そこそこな感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定はいけそうやけどね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな小ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリ穂先が5本前後、小ぶりコリッコリーが10本前後でなかなかのウマ~
ネギは、相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食予定なんで、完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は650円ジャスト。

【味】65【CP】±0【麺】-5【ビジュアル&盛りつけ】-3【祝新店】+1【RDB掲載加点】+12

総評。魚介がカホる醤油ラーメンやね。
伸びしろ豊富な印象を受けたんで今後、期待できるお店やと思いますわ~