俺が正しいと思う担々麺…750円
豚飯…300円
【濃厚豚骨担々麺】
毎度~
雲丹ッターにて、ちばからの新作が披露されるとの情報を得たんで、パチ屋は大嫌いやけどお邪魔しましたぉ~
休日10時45分にシャッターズ4人の群れにドッキンコw
ここから5分の間に20人超のシャッターズが群がったw
定刻に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「担々麺…750円」他のピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人と奥さまと助手さん+まるはんレデース3名の計6名体制。
ご主人の小力さん、なんでか知らんけどご機嫌上々の様子パチやねw
客入りは、到着時(10時45分)シャッターズ4人、開店時(11時00分)シャッターズ30人超、退店時(11時26分)店内満席中外60人超待ちといった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、金ホセリストの里谷多英が淫乱、もとい、引退を表明した瞬間、注文から10分38秒480で、熱々の担々がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ちば辛いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、濃厚豚骨担々麺。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、僅かにトロるライトトロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系ベースに、胡麻&ナッツ+肉味噌+ラー油&マー油&生クリなチューニングで、あぶら適量なスタイル。
豚鶏ベースに辛味系&乳系を合わせとる感じやけど、辛味よりも旨味や香味が心地ええバランスやね。
塩分濃度はやや高げで、胡麻感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、長谷川潤くらいはせじゅん。
味の感覚は、初動で胡麻感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に辛味を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、自家製太麺ストレート、麺量250gくらい。
見た目には分らんけど、どっかに全粒粉配合とか書いてあったかも?
茹で加減しっかりで、個人的にはもう少し硬めの仕上がりのほうが好み。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、肉味噌がメインに青梗菜といった構成。
肉味噌は、牛っぽな粗挽きやら刻み椎茸&筍&玉葱やらな感じで、スープに交わりまちゃウマ~
青梗菜は、辛味系に清涼感を与えてくれるね。
ちなみに「肉飯…300円」は、茶碗一膳分のライス国連大使にチャーシューが2枚分ほど載せられ、刻みネギが散らされる甘辛タレタイプ。
あっ!という間に完食!
スープをライス国連大使に挿入しフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は750円ジャスト。
ブタ増しせんかったんが悔やまれるw
【味】80【CP】±0【斬新】+1【新作加点】+3【ご主人が活き活きとしていた】+1【定刻に開店した】+1
総評。濃厚豚骨担々麺やね。
基本、担々麺って滅多に食べんのやけど、辛味主体で食べさせるもんやと思うとる。
やけど、このメニューは、旨みの下支えも強固なんで、辛味に弱いわちきでも旨味主体で満足することが出来ましたわ~
近い将来、店舗のほうでも提供してくれそうな予感なんで、今度はブタ増しして食べたいわ~
ちなみにこちらのメニュー、本日限り300食提供とのことなんで、近場にお住まいの担々野郎は是非、お邪魔してみてや~
コリキリコリキが正しいと思う担々麺にかけて!!