ほろほろ鳥らーめん(限定)…800円
ほろほろ鳥の手羽燻製(メルモサービス)
【塩鶏白湯ほろほろ鳥】
毎度~
昨夜、ガラスの仮面@にほんブログ村 を読んで、北島マヤと速水真澄の切ない恋にほろほろ気分になったんで、仕事帰りにほろほろににお邪魔しましたぉ~
平日17時55分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「限定A…800円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛け、セルフヲーティングを施す。
こちら、「塩」か「醤油」かを選べるとのことなんで、「塩」をチョイス。
今回の限定は「ほろほろ鳥らーめん」とのことで、「ほろほろ鶏とはなんぞや?」とご主人に尋ねると、「ほろほろ鳥とは、動物界脊索動物門鳥綱キジ目ホロホロチョウ科ホロホロチョウ属に分類される鳥ですぉ~」との説明を受ける(誇張表現)。
スタッフぅは、ご主人1名体制。
客入りは、到着時(17時55分)お尻を出した子一等賞、退店時(18時25分)後客1人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、チコンを手で隠すホセダンスでお馴染のキングホセ@にほんブログ村 こと三浦ホセ良がフットサルW杯代表に選出された瞬間、注文から5分47秒001で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ほろほろいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、塩鶏白湯ほろほろ鳥。
温度はほろほろで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないほろほろ系。
出汁感は、ライトなほろほろ鳥の白濁スープほぼ100%がメインに、塩ダレに僅か秋刀魚節を仕込んどるとのチューニングで、ほろほろ鳥のあぶら適量なスタイル。
動物系と塩ダレの相乗感が見事ながら、後味に残らへん不思議な味わいやね。
塩分濃度はそこそこで、ほろほろ感あわせて味の輪郭形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、トリンドル玲奈@にほんブログ村 くらいほろほろ。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に両者相塗れて鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、藤代製麺製中太平打ちストレート、麺量150gくらい。
やはり、ソーキそばっぽい。
茹で加減しっかりやけど、このスープなら硬め低加水の細麺で食べてみたいな~
スープや具材との相性は、前述の通りやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定は余裕やろうけど。
具は、ほろほろ鳥の手羽燻製がメインに、チャーシュー,干しタケノコ,万能ネギ,ネギといった構成。
ほろほろ鳥の手羽燻製は、味つけミドルな燻なタイプでなかなかのウマ~
この手羽燻製は、メルマガ登録者のみ限定各1本となっとる模様。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり厚でな炙りタイプでなかなかのウマ~
干しタケノコは、味つけライトなコリッコリータイプが3本前後でまちゃウマ~
ネギ系は、彩り含めて高機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食完飲!!
スープが旨いもんやから、最後に麺が残ってもうた。
ちなみに、わちき的妥当価格は800円ジャスト。
希少性高いから、850円くらいでも許容範囲内かな~
【味】80【CP】±0【麺】-2【メルモサービス(手羽燻製)】+1【早開け】+1【ほろほろ加点】+3
総評。ほろほろ鳥の塩らーめんやね。
スープが旨すぎるけど、麺との相性がちょい残念な感じかな~
細麺硬めで食べたいわ~
この限定、19日(金)昼夜各5食、20日(土)昼夜各5食、21日(日)の昼5食とのことなんで、ほろほろりたい気分のホロホロリアン@にほんブログ村
はお早めに~
つうか、ほろほろ鳥って、特別天然記念物とかやないやろうな~?
ホンマに食べてええんか~?
いいんだよ~~~