とら食堂 松戸分店
手打ち中華そば…650円
【白河醤油
】
毎度~
「13湯麺
」で、塩ぶっかけ…700円
を食べた後、ストマックキャパシティに雲丹を感じたんでお邪魔しましたぉ~
平日13時45分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「手打ち中華そば…650円」をオーダーする。
スタッフぅは、ご主人を中心に5名体制。
みなさん、仲良さげに私語に興じとるね。
客入りは、到着時(13時45分)先客0、退店時(13時56分)後客0といった様相。
和気藹々な雰囲気の中、店内ガララーガ やとアウェー感漂うなwww
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセホセこと「ホセンセス・ホセンセス 」が16年ぶりに再結成することを発表した瞬間、注文から3分13秒107で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
![アカンな~同好会【ラーメン編】](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/19/jose-r-b/ac/9f/j/o0640048011731035969.jpg?caw=800)
撮影会を終えスープを一口、「旨とらいぉぉお~~」ぉぉお~~
![アカンな~同好会【ラーメン編】](https://stat.ameba.jp/user_images/20120112/19/jose-r-b/ca/db/j/o0640048011731035970.jpg?caw=800)
スープは、白河系醤油。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体なライトな動物系ベースに、僅かな和出汁感といったチューニングで、あぶら多げなスタイル。
鶏≧豚>>和出汁>カエシな感じの味わいで、出汁もカエシも弱いように感じるチグハグなバランスやね。
塩分濃度は低げで、弱げなカエシ感も相まって輪郭形成がおぼつかん塩梅。
んでもって、味のコントラストは、柴田理恵 風。
味の感覚は、初動であぶら感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に微かなカエシ感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太平打ちちぢれ系、麺量130gくらい。
茹で加減しっかりで、熱々スープなんでもう少し硬めの仕上がりのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやけどね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はいけそうやね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,ほうれん草,ネギ,ナルト,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな小ぶり薄でな焼き豚タイプが3枚で普通にウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョタイプが5本前後で普通にウマ~
ほうれん草やらネギやらは相応に機能しとる印象で、海苔は韓流主婦 の写メ攻勢にたじたじのラゲキング。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は550円。
そんなもんやろ。
【味】65【CP】-5【居心地】-1【連食査定】+1
総評。あっさり醤油ラーメンやね。
個人的には、喜多方系のフランチャイズと変わらん出来映えと感じたね~
どちらも、それなりに美味しいんやけどね。
トラトラトラの暗号にかけて!!
とら食堂 松戸分店@松飛台
千葉県松戸市紙敷1-8-6
店舗詳細