ラーメン 一兎
煮干醤油ラーメン…600円
【100%ニボやん 】
毎度～
「ラーメン燈郎
」で、つけめん（ヤサイニンニク）…780円
を食べた後、ストマックキャパシティに余力はなかってんけど、一燈郎連食
を目論んどったもんでお邪魔しましたぉ～
ついでに、「初レポもつ～」もよろ～ｗ
隣のコイパ（15分/100円）にニボやんの馬車をつなぎ、平日12時53分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰かけ、口頭にて「煮干醤油ラーメン…600円」をオーダー。
新店で小奇麗なんやけど、ノスタ な雰囲気が醸し出されとるね～ｗ
スタッフぅは、ご主人1名体制。
客入りは、到着時（12時53分）先客0、退店時（13時09分）後客2人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、させこ
と離婚危機なホセビッシュ有
の落札先がレンジャーズかブルージェイズと報じられた瞬間、注文から5分50秒204で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ニボやんいぉぉお～～～」ぉぉお～～～
スープは、煮干醤油系。
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、魚介系ニボやん100%スープがベースに、チャーシューの煮汁&鶏油なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
ニボやんの心地良いエグみが特徴的やけど、甘めのカエシ感やあぶら感含めてバランスタイプと感じる仕上がりやね。
塩分濃度はそこそこで、カエシ感&ニボ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、松嶋菜々子
くらい灯。
味の感覚は、初動でニボ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後にニボ感に回帰し鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中太細微ちぢれ系、麺量140gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ，ネギ，海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚のバラタイプが1枚でなかなかのウマ～
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが10本前後でなかなかのウマ～
ネギは相応に機能しとる印象で、海苔は三田さんの苦悩に涙するラゲキング
。
あっ！という間に完食！
二郎系からの連食なんで、完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
閑散とした雰囲気の駅やけど一応、駅前やからね～ｗ
【味】75【CP】+2【連食査定】+1【祝新店】+2
総評。煮干しの醤油ラーメンやね。
煮干し100%スープとのことで、かなりエグくて尖った感じなんを想定しとってんけど、旨みと円みを帯びたニボやんと感じたね～
京成沿線特有のじっちゃんばっちゃん主体のエリアとのとこなんで、地元の方々に支持されそうな予感やね～
とにもかくにも、ニボやん100%のニボやんって、この辺りでは珍しいタイプやと思うんで、ニボやんを名乗るニボやんなら食べてみるべきやと思うね～
純潔ニボやん
の名にかけて!!
ラーメン 一兎＠市川真間
千葉県市川市新田5-5-23
店舗詳細