麺屋 一燈
ニボやん2号（限定）+味玉…780円
【濃厚塩煮干清濁湯 】
毎度～
ニボやん2号が正式リリースされたんで、ニボやんの名にかけてお邪魔しましたぉ～
スープは、熱々シャバな塩煮干清濁湯で、
豚さん主体のミドルな動物系ベースに、ニボやん主体のヘビーな魚介系&ニボ粉なチューニングで、ニボちーと思しきあぶら適量なスタイル。
煮干＞＞豚≧鶏な感じの味わいで、ニボやんの持続性がかなり強いね。
麺は、自家製低加水中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的にど真ん中な仕上がり。
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定もいけそうやね。
具は、チャーシューがメインに、味玉，刻みタマネギ，万能ネギ，ネギ，海苔といった構成。
どの具材も相応に機能しとる印象の中、海苔は網走から脱獄したラゲキング。
【味】90【CP】+3【麺】+1【塩分濃度】+1【ニボやんの持続性】+1【メンマ抜きアイスサービス】+1
総評。煮干がカホる塩ラーメンやね。
ニボやんのエグみと旨みギリギリのラインで勝負しとる印象なんで、ニボやん的にはニボやんのぶっ放し感が心地ええね。
醤油ほど、ニボやんとの相乗効果を発揮できてへんかも知れんのやけど、これまたギリギリチョップな塩分濃度でニボやんの旨みを上手く乗せとる感じやね。
試食でいただいたニボやんは、老若男女はるな愛向きの上品バランス系やったけど、このメニューはニボやんのために存在するメニューやろうね。
んまぁ、限定メニューなんやから、万人受けなんぞ狙わんと“それ”に激しく特化させるほうが面白いかもね。
ニボやんのニボやんによるニボやんのためのニボやん。
このメニューを、今は亡き煮干ん坊将軍に捧ぐｗ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ニボやん2号（試食）
【塩煮干清濁湯 】
毎度～
呼ばれたような気がしたんで、どっかでなんかを食べた後、お邪魔しましたぉ～
アイスが食べたい気分やったんで、女装してギャルメイク していったんだぉ～ｗ
平日18時41分に外待ち35人の群れにドッキンコ。
およそ1時間後に、ダンディおっちゃんに挨拶をすませ暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、ご主人を中心に4名体制。
客入りは、到着時（18時41分）外待ち35人、退店時（20時00分）外待ち30人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセさんの母国インド でF1が初開催された瞬間、乳店から9分54秒110で、熱々のニボやんがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ニボやんいぉぉおお～～～」ぉぉおお～～～
スープは、塩煮干清濁湯。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系ベースに、ニボやん主体のミドルな魚介系なチューニングで、ニボちーと思しきあぶら適量なスタイル。
煮干＞豚≧鶏な感じの味わいで、ニボやんの持続性はあるんやけど後半尻すぼみな印象かも。
塩分濃度はそこそこで、出汁感あわせて上品に味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、松嶋菜々子
くらい三田さん。
味の感覚は、初動でニボ感が口内に膨らみ、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製低加水中細ストレート、麺量150gくらい。
伊藤系をブラッシュうｐさせたような感じやね。
茹で加減若干硬めで、個人的にど真ん中な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定もいけそうやね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ，刻みタマネギ，万能ネギ，ネギ，海苔といった構成。
チャーシューは、味つけヘビーな中ぶり中厚なタイプが2枚でまちゃウマ～
真空低温調理タイプとの相性も問われたが、個人的には普通の煮豚タイプのんが好みかも～
メンマは、味つけヘビーなシニョコリ汎用タイプが7本前後で普通にウマ～やけど、このスープにはあってへんかも。
刻みタマネギは食感含めて機能しとる感じで、万能ネギは視覚効果含めて高機能しとる印象。
ネギは上記に味を重ねすぎのきらいが無きにしも非ずかも～
んでもって、海苔は網走
に移送されたラゲキング。
あっ！という間に完食完飲!!
連食やけど、まちゃウマなんで飲みほしてもうたがなｗ
んでもって、女装していったんで、キャラメルアイスげとｗｗｗ
ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
予定価格600円とのことやから、毎度のことながら割安感炸裂やねｗ
【味】85【CP】+4【麺】+1【塩分濃度】-1【メンマ】-1【ニボやんの持続性】-1【女装アイスサービス】+1
総評。煮干がカホる塩ラーメンやね。
上品でバランス良い仕上がりで、ニボやんの旨みをスープに練り込めた感じの味わいかもね。
醤油ほど、ニボやんとの相乗効果を発揮できてへんかも知れんけどね。
個人的には、暴力的なニボやんのほうが好みやけど、老若男女はるな愛は上品バランス系を好むやろうね。
いつリリースなんかは知らんけど、更にブラッシュうｐ
されるやろうから、かなり期待できるニボやんやと思うよ～
塩ニボタクの名にかけて!!
麺屋 一燈＠新小岩
東京都葛飾区東新小岩1-4-17
店舗詳細