牛骨らあめん（塩）
700円【牛清湯塩 】
毎度～
「麺屋 鬼瓦」で、ラーメン（小）…680円 をけいすけった後、ストマックキャパシティ に余力を感じたんで、新店のこちらへお邪魔しましたぉ～
こちら、このエリアの超人気店「らあめん元」とラーメン界の偉い人の共同プロデュース店やって。
平日12時15分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「牛骨らあめん（塩）…700円」をオーダー。
スタッフぅは、男女4名体制。
なんか、ラーメン店にいる感覚やないね。
客入りは、到着時（12時15分）先客1人、退店時（12時26分）後客3人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ダチョウ倶楽部 の上島ホセ兵が野田首相ネタに意欲を示した瞬間、注文から4分10秒160で、熱々のラーメンが美人系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨じもといぉぉお～～～」ぉぉお～～～
スープは、牛鶏清湯塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏&牛さん主体のライトな動物系メインに、和出汁やらなんやらかんやらのチューニングで、あぶらやや多げ。
鶏≧牛な感じのバランスで、期待しとったほど牛感は強くないかも。
塩分濃度はかなり高げで、清湯にしてはショッパーな味わい。
んでもって、味のコントラストは、峯岸みなみくらいセキュリティ。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後に塩分に回帰し鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、細麺ちぢれ系、麺量130gとのこと。
茹で加減若干硬めながら、ところどころダマ になっとるんが残念無念。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやないかね。
具は、チャーシューがメインに、牛脂，刻みタマネギ，インゲン，ピンクペッパーといった構成。
チャーシューは、味つけライト大ぶり極薄な低温調理タイプが1枚で普通にいらね～
味つき揚げ牛脂は、味つけライトなコリッコリータイプが多めにふられとってまちゃウマ～
食感的には、揚げ背脂とか軟骨揚げに近いかもね。
刻みタマネギは、辛味の抜かれてへんタイプで、このスープにまちゃ合っとるね～
インゲンやピンクペッパーは、ビジュアル的に機能しとるんやけど、このスープには不要やね。
あっ！という間に完食！
連食なんで、完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
千葉市稲毛区，美浜区の牛骨清湯スープの店がその値段やから。
【味】80【CP】-1【ビジュアル】+1【牛脂】+1【ショッパー】-3【麺ダマ】-3【刻みタマネギ】+1【ピンクペッパー 】-1【連食査定】+1【祝新店】+1
総評。牛骨を使った塩ラーメンやね。
いままで食べた牛骨を使ったラーメンほどギュウギュウしとらん印象やけど、清湯の塩としてはかなり美味しく食べさせる一杯に仕上がっとる印象やね。
ただし、ビジュアル重視策からきとるんかどうか知らんけど、アクセント系のピンクペッパー は不要やと感じるね～
せっかく、刻みタマネギが高機能しとるのに、負の相乗効果になっとる印象を受けたね。
とにもかくにも、見た目からして美しいラーメンやし、店の雰囲気も相応な印象なんで、女子会とかはるな愛会とか使い勝手が良さそうな店やね。
女子会荒らしの名にかけて!!
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麺屋 じもと＠西台
住所 東京都板橋区高島平1-79-1 2F
店舗詳細&他レポート
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