MENYA 食い味の道有楽【限定メニュー】@千葉県柏市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

海老つけめん(6月限定)…1050円【海老油分離濃厚豚骨魚介】


アカンな~同好会【ラーメン編】-道有楽 海老つけめんRDB


毎度~

どこかで何かを食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんでお邪魔しましたぉ~

休日13時20分に到着し、入口右手券売機にてなんかしらのチケを購入し、裏に「海老」と書いて女子スタッフぅに手渡す。
スタッフぅは、ご主人と可愛い系女子の2名体制。
客入りは、到着時(13時20分)先客8人、退店時(13時58分)後客3人といった様相。
若い男ばっかwww

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ハゲのさだホセしさんの長女がCDデビューを飾った瞬間、注文から24分20秒128で、熱々もりもりの海老ちゃんがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


アカンな~同好会【ラーメン編】-道有楽 海老つけめん


撮影会を終えスープを一口、「油いぉ~」ぉ~

つけ汁は、濃厚豚骨魚介海老油。
最後に、熱したエビ油をつけ汁椀に注ぐんやけど、その瞬間に海老の香気がブワっと来るね。
温度は、その効果もあって熱々なんやけど、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、なかなかのドロりをみせるミドルドロンジョ系。
出汁感は、デフォつけと同じと思しき、豚さん主体のミドルな動物系メインに、ニボやん&カツヲくん主体のミドルな魚群&魚粉感なチューニングのベースに、エビ油が注がれるタイプ。
注がれたエビ油の香気は、一瞬で消え失せるね~
その後に、甲殻の残骸って雰囲気かな~
んでもって、どんなに撹拌しても、つけ汁と混合せん厚さ2cm超の液状油層が全てを台無しにしとるバランス。
塩分濃度は高げなんやろうけど、油に塗れて輪郭形成すらできてへん塩梅。
んでもって、味のコントラストは、海老沢勝二の10年後風。
味の感覚は、初動で油感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて油感が相乗され、最後に油感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、菅野製麺製太麺ちぢれ系、麺量250gくらい。
茹で加減若干硬めながら、個人的には十分に許容範囲内な仕上がり。
締めや水切りは、ほぼ完璧やね。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じなんやけどね~
液状あぶらがアレなんで、逆効果かもな~
肝心のつけ汁を引っ張らんで、麺が油塗れになるんはキツいかも。
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定もいけそうやけどね。

具は、麺上に味玉,海苔。
つけ汁内に、チャーシュー,ほぐしチャーシュー,海老,桜エビ,メンマ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ~
ほぐしチャーシューもなかなかのウマ~
海老も、プリプリでまちゃウマ~

具材系、油に塗れんように食べようと頑張ってんけど、限界があるわな~

頑張ったけど完食ならず!
食べ物を残すことは滅多にないんやけど…
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は830円。
味玉なしで750円が妥当やないかな。

【味】45【CP】-11【OP】-2【オイリー】-10【分離】-5【メイシング】+2

総評。オイルとつけ汁の分離が顕著な海老つけ麺やね。
「弘法も、木から落ちて、川流れ」ってとこでええんかなw


メイサ萌え~w


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黒豚煮汁入り醤油拉麺【二郎亜流】


アカンな~同好会【ラーメン編】-道有楽 黒豚煮汁標高

毎度~

グリグリトマト を食べとる途中、妻のコンドリーザに強奪されたんで、コンドリーザがリクエストしたこちらをいただきましたぉ~


アカンな~同好会【ラーメン編】-道有楽 黒豚煮汁上空


スープは、二郎リスペクト系、非乳化バージョン。
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、煮豚エキス抽出なチューニング。
豚≧鶏な感じのバランスやけど、煮豚エキス感と甘げなカエシ感で食べさせるタイプで、東の二郎を上品に仕上げたような印象やねw
塩分濃度は高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、黒木瞳風?
味の感覚は、初動で強げカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にカエシ&ブタ感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、菅野製麺製多加水中太微ウェーヴ系、麺量200gくらい。
茹で加減しっかりで、この手のタイプとしては好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はいけそうやね。

具は、ブタとヤサイとメンマ。
ブタは、味つけヘビーな中ぶり厚でなチャーシュータイプが4枚でまちゃウマ~
ヤサイは、デフォでBカップ級。
キャベツ,もやし,小松菜,万能ネギ,ネギといった構成。
キャベ率そこそこながら、小松菜やら万ネギやらが青々としとって、二郎風らしからぬ美しいビジュアルやねw
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが10本前後でなかなかのウマ~
ニンニク感は、カエシ感におされ気味な印象やね。

時間をかけて完食!
この日は、おっぱい食べたんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は880円。
価格失念やけどwww

【味】70【CP】-11【上品すぎ】-1【メイシング】+1【クロキング】+1

総評。二郎風な醤油ラーメンやね。
東の二郎を上品に仕上げた感じで、甘めのカエシ感と動物感の相乗効果がええ感じやね。
味的に直系二郎を凌ぐ感じやけど、価格的にも遥かに凌ぐんが残念な感じやけどねw

余談やけど今回、ぽちょむきんがオーダーした「つけめん」を少し貰ってんけど、個人的には80点台後半~90点台前半にのりそうな味わいでしたわ~

この店やと、他ユーザーと違って厳しめな採点傾向にとられてまうんで、次訪は「つけめん」オーダーで大台を狙いますわ~w
限定スパイラル店やから、限定メニューに目も心も奪われがちやけど、デフォのメニューも侮れんからね~

メイサリアンの名にかけて!!


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濃厚純鶏麺…価格失念【鶏油清濁湯醤油】


アカンな~同好会【ラーメン編】-道有楽 濃厚純鶏麺


毎度~

柏に急用が出来たんで、急用帰りにコンドリーザとぽちょむきんを連れてお邪魔しましたぉ~

クロキング!!

つうか、メイサより美女やないか~

平日12時40分に暖簾をくぐり、入口右手の券売機にてどれにしようか悩んどると、ご主人が「オヤツも食べる?メイシングでどないだ?」と仰るんで、お任せすることに。

スタッフぅは、ご主人とメイサ系女子の2名体制。
客入りは、到着時(12時40分)先客6人、退店時(13時20分)後客5人といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、麻ホセ生元首相が日中友好アニメ大使に任命された瞬間、熱々のクロキングがメイサの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨メイサいぉぉお~~~」ぉぉお~~~

スープは、鶏豚清濁湯醤油。
浮きあぶらの層は、かなり厚でやね。
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系メインに、厚での鶏油コートなチューニング。
鶏油>豚≧鶏な感じの味わいで、どことなく家系風なテイストやね。
塩分濃度は高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、ジョニー黒木風w
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて鶏油感が相乗され、最後に動物系の旨みを纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
中央部に鎮座する魚粉をスープに溶くと、カツヲ感が広がって心地良い味チェンがはかれるね~

麺は、菅野製麺製多加水中太細微ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりで、個人的には十分に許容範囲内な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕かも。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,青梗菜,水菜,万能ネギ,魚粉といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚タイプが2枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが7本前後でなかなかのウマ~
青梗菜は食感含めてまちゃウマで、水菜や万能ネギもあぶらっぽいスープの緩和策として機能しとる印象やね。
魚粉は、味チェンアイテムとしてかなりええ働きしとるかもね。

あっ!という間に完食!
連食予定なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
そんなもんでええやろ。

【味】75【CP】±0【オイリー】-3【魚粉味チェン】+1【メイシング】+1【クロキング】+1

総評。こってりな鶏豚骨ラーメンやね。
家系に近い味わいで、カエシとあぶら感で引っ張るタイプやけど、動物の旨みもしっかりついてくるんで、あぶらっぽい割にはしつこさを感じさせん仕上がりになっとるね。

ウマシング!!


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グリグリ トマト…900円?【トマト和えそば】


アカンな~同好会【ラーメン編】-道有楽 グリグリトマト



濃厚純鶏麺 を食べ終える寸前に、ほかほかのグリグリがメイサの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨トマトいぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~

スープは、トマトチーズ味。
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
最初、普通のトマトラーメンやと思うとって、途中までそのまま食べとったがなw
ご主人に「グリグリして食べろや~」と訊いて、これが噂のグリグリやと気づいたw
粘度は、僅かにグリるライトグリグリ系。
出汁感は、豚さんメインやろか?
分からんw
トマトとチーズとニンニクの味しかせんからw
塩分濃度は高げで、トマト感とチーズ感が味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、黒木香風w
味の感覚は、初動でトマト感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてチーズ感が相乗され、最後に両者が融合しつつ鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、菅野製麺製角太麺微ちぢれ系、麺量200gくらい。
茹で加減しっかりで、グリグリ的には理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにグリグリする、スープーグ絡み3段活用中級認定は余裕やろうね。

具は、ほぐしブタ,チーズ,ホタテ,イカ,オニオンスライス,水菜といった構成。
ほぐしブタとチーズは麺と絡ませ相乗効果を、海鮮類は単体の具材として高機能し、パプリカパウダーなオニオンスライスはビジュアルと清涼効果といった感じで、全く異質な各々やけど一応、同じ方向を目指しとる感じでええね。

あっ!という間に完食!
連食やからトマト汁は残した。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は780円。
汁なしとはいえつゆだくやから、普通の汁なし系よりは高め設定でええかもね。

【味】65【CP】±0【連食査定】+1

総評。イタリアンな和えそばやね。
トマトとチーズのコラボが心地良く、それにほぐしブタやら海鮮類やらが加わって和洋折衷な感じになるんは贅沢な響きかも。
つうか、グリグリせんでもそのまま汁そばとしていただいても普通に旨かったw

ラーメン好きを唸らせるタイプやなく、はるな愛や石田純一なんかに好まれそうな一杯やね。
そういや、自称神舌のコンドリーザも絶賛しとったな~www

メイシング!!

アカンな~同好会【ラーメン編】-道有楽 外観


住所 千葉県柏市松ヶ崎435-1

店舗詳細 MENYA食い味の道有楽(RDB)