自家製麺ばくばく@木更津市 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

つけめん…750円【豚骨魚介】


アカンな~同好会【ラーメン編】-ばくばく つけめん

毎度~

「初レポもつ~」の栄誉を求めてお邪魔しましたぉ~

休日11時22分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「濃厚つけめん…750円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰かけセルフヲーティングを施す。
スタッフぅは、ご主人と助手さんとお母さまと奥さま(?)の4名体制。
客入りは、到着時(11時22分)先客3人、退店時(11時45分)後客4人といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元ビートルズのポール・ホッセートニーが婚約発表した瞬間、注文から9分50秒794で、もりもりのつけめんが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨ばくばくいぉぉおお~~」ぉぉおお~~

つけ汁は、豚骨魚介系。
温度は熱々ながら、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、微かにドロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、ライトな魚介系魚群&魚粉なチューニング。
魚介≧豚≧鶏な感じで、味わいやすいバランス系やね。
甘辛酸は、過度な感じはなくバランス良く配合されとる印象。
塩分濃度は高げで、味の輪郭はくっきりげ。
んでもって、味のコントラストは、指原莉乃風。
味の感覚は、カエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物の旨みを纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、全粒粉入り自家製太麺ストレート系、麺量200gとのこと。
茹で加減しっかりで、この手のタイプとしては理想的な仕上がり。
締めは申し分なく、水切りは狙って雑な感じ。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、つけ汁内にチャーシュー,メンマ,万能ネギ。
麺上に、白髪ネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな角切り炙りタイプが5塊前後でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルな大ぶりコリッコリータイプが2本でなかなかのウマ~
白ネギ,万ネギともに、視覚&蝶番効果含めて高機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食予定なんでスープ割は控えた。

ちなみに、わちき的妥当価格は700円。
見た感じの経営形態やロケーション考えると、そんなもんやないかね~

【味】75【CP】-3【祝新店】+1

総評。豚骨魚介のつけめんやね。
都内の濃厚豚魚系の店と比べると、あっさり仕上げてきとる感じで、この手のタイプが珍しいこの地において、地元への根づき感を重視しとるように感じたね。
濃厚すぎもあぶらっぽすぎ感もないんで、老若男女はるな愛どなたが食べても美味しく感じる一杯やと思いますわ~



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アカンな~同好会【ラーメン編】-ばくばく 外観


住所 千葉県木更津市潮見5-1-30

店舗詳細 自家製麺ばくばく(RDB)