杉田家 千葉店@千葉市中央区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

ラーメン(並)麺硬め…650円【家系総本山直系】


アカンな~同好会【ラーメン編】-杉田家千葉店

毎度~

「家系総本山吉村家」の直系店「杉田家」が千葉へ出店すると同時に、原ヘルス工業社がオヤツの時間を告げたんでお邪魔しましたぉ~

オヤツ~~~

平日16時26分に暖簾をくぐり、入口右手の券売機(ツイン)にて「ラーメン(並)…650円」プラ券を購入し、スタッフぅの誘導に従いカウンター席に腰かける。

店内は清潔感あふれる広々とした空間で、カウンター席がL字で20席ほど、テーブル席が4人掛け×2の2人掛け×1なレイアウト。

テーブル席は、増設されそうなスペースがあるね。

スタッフぅは、店主さん助手さん他4人ほどの6名体制。

ちょっとした不手際があってんけど、迅速かつ丁重な応対には物凄い好感やね。
客入りは、到着時(16時26分)先客15人、退店時(16時40分)店内4割ほどの入りと、アイドルタイムにしては上々な出足。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、首相のホセさんが小沢元民主党代表の参考人招致が実現しないことに謝罪した瞬間、注文から5分20秒309で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨直系いぉぉおお~~」ぉぉおお~~

スープは、家系豚骨醤油。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のライト動物系メインに、鶏油かぶせなチューニング。

カエシ先行、動物系追従、鶏油出遅れなバランスながら、出汁感をしっかり感じとれてええ感じやね。
塩分濃度は高げで、カエシが積極的に味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、杉田かおるの「とりのうた」風w
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後にカエシ感に回帰し鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中太平打ち微ちぢれ系、麺量150gないくらい。

いわずと知れた酒井製麺製。
茹で加減硬めで、家系にしては指定通りの硬め茹でやねw
スープや具材との相性は、普通にええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定を目指そうぜ!!

具は、チャーシューがメインに、ほうれん草,海苔,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚な燻製タイプでまちゃウマ~

ほうれん草やネギは、家系に無くてはならんアイテムやね。

海苔は、角刈りラゲキングw

あっ!という間に完食!

オヤツなんで完飲は控えた。

ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は650円ジャスト。

【味】70【CP】±0【ブタ】+1【接客】+1【ショッパー】-1【祝新店】+1

総評。カエシ強げの吉村家直系家系ラーメンやね。

カエシ先行ながら、鶏油感抑え気味で出汁の主張もあるんで、マイルド家系に蔓延されとる千葉市民に違和感なく受け入れられそうな一杯やね。

もともとこの地区、半径10km圏内に、末広家、武蔵家、千葉家、虎の穴、増田家、武蔵家西千葉店、千葉武蔵家、夢家wと、家系が犇めきあっとるエリアやけど、相乗効果で千葉のラーメン界を盛り上げてほしいね~


イエリアンの名にかけて!!


住所 千葉市中央区祐光4-17

最寄駅 JR総武本線「東千葉駅」下車徒歩15分程度

駐車場 あり(10台前後)


営業時間 11:00~

定休日 不明





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