ラァメン家 69’N’ ROLL ONE@相模原市南区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

2号らぁめん 750円【醤油】
アカンな~同好会【ラーメン編】-69
毎度~

代休とって、遠征しました~

千葉から下道で3時間15分かけ、平日10時48分に店の裏手の駐馬場に馬を繋ぎ、シャッターズお尻を出した子一等賞げと。
定刻を15分ほど過ぎて無事オープンし、入口左手の券売機にて「2号らぁめん…750円」チケを購入し、店主に促され入口手前側カウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、店主と誘導係の2名体制。
ちなみに、開店時の並び10人で後客ゼロ。
行列店やと思いこんどったんで、肩透かしのびっくらぽんw

んでもって、注文から6分38秒476で、熱々のラーメンが店主自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨カエシいぉぉおお~~~」ぉぉおお~~~

スープは、鶏油ガラ醤油。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
鶏油のツインコート効果やろね。
工程みとったら、鶏油が丼底,スープ皮とツインで張られとったよ~
出汁感は、ライトなガラベースに、鶏油とカエシが凄い感じ。
ガラよりも、複雑な旨みの融合っぽいカエシと、嫌みのないペタペタ感の鶏油で食べさせるタイプやね。
塩分濃度はそれなりやけど、カエシ先行鶏油追従出汁追い込みってな印象。
んでもって、味のコントラストは、相武紗季やろなw
味の感覚は、初動で刺激を秘めたカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて鶏油の甘みが相乗され、両者一体となり鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、細麺ストレート系、麺量140gくらい。
茹で加減しっかりで、個人的にはもう少し硬げなほうがタイプやね。
湯きりのパフォーマンスはなかなかやけど、最後の右ストレートのあと、きちんと右頬に拳を戻さんと左フックをカウンターでもらう恐れがあるな~w
スープや具材との相性は、なかなかええんやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級は余裕で認定されそうやねw

具は、チャーシュー2枚がメインに、穂なし穂先メンマ,九条ネギ,ネギといった構成。
チャーシューは脂身が支配するバラなんやけど、この脂がかなり甘くてまちゃウマ~
イベリコ豚やってさ。
もう1枚も、やはり美味しい鶏ささみチャーでまちゃウマ~
メンマや他の具材も、高い次元で機能しとるといった印象。

あっ!という間に完食完飲!
高貴な一杯やったかなw


んまぁ、こちらの店主は、このキャラを貫いて現在の地位を築いた感もあるんやけど、他の店は真似せんほうがええと思うよ~
こちらの店主とは、信念も心構えも違うやろうからねw

味のほうは、カエシと鶏油のコンビネーションが素晴らしいね~
よう分らんから、素晴らしいとしか言えんwww
店主の食に対する真剣な姿勢は、リーゼントと背中と右ストレートからヒシヒシと伝わってくるね~
んまぁ、共感出来る部分も多いんやけど、接客や雰囲気をも作ってこそプロという気も無きにしも非ずやけどねw

どないだ?


ラーメンラーメンラーメンラーメン


住所 神奈川県相模原市南区上鶴間本町4-34-7

最寄駅 JR横浜線、小田急小田原線「町田駅」下車、徒歩10分程度

駐車場 あり(裏に3台)


営業時間 11:00~18:00(100食限定、売り切れまで) 月曜日のみ 11:00~16:00

定休日 不定休


総評。今更いうまでもないかも知れんけど、「食わせてやってる」感が強い店やから、それを承知できん人は行かんほうがええかも知れんね。
承知してても、かなりムカつくと思われるんでw