あいかわらず、長すぎて、続きになってしまいました・・・。ミアネヨ~。
短い方がいいのかな?
でも、話の流れからいって、一気に入れちゃいたい気もするし~。
ま、どっちでも、いっか・・・

あ、この記事は、前回の記事を読んでから、お読みください~

ドラキュラ観賞日記 その15 あらすじ&感想13
それで・・・。
最初からになっちゃうんですが・・・。ミナのソロナンバー「If I Had Wings」。
プレスコールのソナさん、さすがの歌いっぷりでしたよね~。
でも、8月末に見た時はさらに、素晴らしかった!
やっぱり、ミュージカルや舞台って生き物っていうか、どんどん成長していきますよね~。
全体的にも個人的にも。
その日の調子や感情で、思いがけず変わることもあるだろうし。
きっと、そこが面白いんだろうな~。見る側も演じる側も。
で・・・。
この「If I Had Wings」と、
ルーシーが死んでしまった後に歌った「Please Don't Make Me Love You」が、
ミナのソロナンバーの見せ場ですね。きっと。
「Please Don't Make Me Love You」は、
ドラキュラを愛してはいけないと、自分を戒めるんだけど、
どうしても惹かれてしまうミナの揺れ動く感情を歌っているので、
ミナもすごく泣いて動揺していました。
8月に見たソナさんは、この揺れまどう心を激しく表現していて、
私はものすごい良かったんです。←完全にソナペンだよね。私。
で、こっちの「If I Had Wings」は、まだまだ、とまどいはあるけど、
はっきりとドラキュラへの愛を自覚し、解放しちゃってるんですよね。
だから、強い感じになってる気がします。
「ハヌル ウィロ~」って歌ってるところで、手を広げるんですけど、
自分の心をドラキュラに向かって解放してるんだな~と感じました。
この2曲で、ミナの揺れ動く心情がとても理解できるんだけど・・・。
この2曲の間には、ミナがレンフィールドに会いに行くシーンしかないんです。
レンフィールドに会って、ドラキュラへの想いを強くしたのかな?
どういう心境の変化だったんだろうか?
と言っても、ミュージカルの短い時間の中で、その変化の理由を見せるのは、
むずかしいですよね。やっぱり・・・。
ただ単純に、そういうふうに感情が揺れ動いていったということで、良いような気がします。←勝手に自己完結・・・

違うかな?誰か教えて~。
ところで、このミナって、すでにジョナサンへの愛は薄いですよね・・・

歌詞を見ても、ジョナサンに申し訳ないと言うよりは、
神に背くのが怖いって感じじゃないですか?
いいのか?それで? ←いいんです!←だって、私はドラキュラの味方だから。
最初から、ミナは、「偉大なるラブストーリーなんて、本の中の話でしょ。」って言ってるぐらいだからな・・・。
そこまで、ジョナサンを愛してないんだろうな~。
そう思うと、ドラキュラの愛は、本当に純粋ですよね。
ミナ一筋400年ですからっ!
そして、ミナの解放された心をキャッチして、すぐさまお部屋にいらっしゃったドラキュラ様。
ミナとドラキュラの逢瀬のシーン。
きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


























































これ入れると文字制限にひっかかることがわかり、うかつに入れられない・・・。
でも、入れちゃう!短めに・・・。うひっ

動画見てもらうとわかるけど、最初、影が映るんですよね。
それで、その影がどんどん小さくなって・・・。
ここで、あれ、そんなに小さくなっちゃうの?って思ったのは、私だけ?!←
で、揺れるカーテンから登場~!!!
ああん。もう、素敵過ぎる~っ



それ以外に言うことなし・・・

で・・・。
これですからっ!奥さん!←誰?
この動画ではしないんだけど、この時!
ミナの腕を手の甲で撫でるのよ~
下から上へ~
ん?上から下だったか?!いや!どっちでもいい!
もう、悶絶・・・
いつから、そんな技を覚えたの?!ジュンス~っ?!←ドラキュラです・・・
あ、なんか、大興奮すぎで、ミアネ~。
ここ、ホントにシアペン目線でしか見てないかも~っ
マチネとソワレの間の休憩時間に、Tちゃんとも、
初めてお会いしたにも関わらず、超盛り上がったんだけど・・・。
逢瀬の時のジュンスの手がね!
とっても優しいの~
この手よ~
奥さん!←誰?
動画をもう一度、手だけを注目して見て~!!!
あ、シアペン、みんな知ってるか?!知ってるよね~?!
あとね~。
離れていくミナを追い求める瞳
くーっ!!!
これも必見~
あ、これもシアペンはすでにお分かりですよね。
ああ、完全に鯛モード入っちゃった!
やばい、この逢瀬だけで、2~3回記事書けそう
それで・・・。
ラブラブ路線まっしぐらかと思いきや、焦らす焦らす!
ミナもそうとう駆け引き上手よね。←ああ、完全に鯛目線でしか書いてません。
離れてみたりして・・・。
で、声を荒げるドラキュラ。
そりゃそうだ!
ここまで来といて、それはないだろ~っ!
って言いたくなりますよね・・・。 ←ドラキュラの話、ぶち壊しちゃってるか?私。
でも、逃がさないドラキュラです。
この辺の・・・。
バックハグ→逃げる→手をつなぐ→また逃げる→捕まえる→
さらに逃げる→部屋の隅に追い詰める→キスしようとする→拒む
なんなの~?!!
ミナ、なんなの~?!!
と、じりじりしちゃったんだけど・・・。私がね・・・。
最後にも、キスを拒むしね・・・。
でも、いきなり、手を引いて、寝室へ引っ張って行くミナ!
態度豹変
で、そこからの激しい口づけ!
これ、ジュンス・・・。吸ってるね・・・
でも、はっきり言って、
ドラキュラ、本当に良かったね
って、思っちゃいました。
これだけ、何度も何度も拒まれてきたドラキュラなので、
やっと思いを遂げられたことが、私も嬉しかった・・・。←ホントか?
で・・・。奥さん!←だから、誰?
これ~っ
このジャケット脱がすミナ・・・。
エロいわ~っ
ジョンウンさんは、ここ座り込んでますけど、
ソナ姉さんは、ここまでじゃないの~。
この逢瀬のシーンは、完全にジョンウンさんの方がエロい!
妖艶だったわ~
ああん。ミナになり鯛っ! ←野望
そして、そして!
さらにミナのローブの紐をほどき、肩を肌蹴させるドラキュラ~っ
あ、これ、ドラキュラ様、怒ってるわけじゃないです・・・。
最後の一音の発声ですね。
ここも、力入ってたね
全身全霊で愛してるから・・・
で・・・。
ドラキュラ、噛みつく~
ミナ、馬乗りになって、ドラキュラの血を吸う~
うひょー
血を吸われてる時のドラキュラの恍惚の表情~っ
たまらん~っ ←ホントに鯛でごめんなさい。
・・・・・・。
と、ここまで、鯛路線でお送りしてきましたが・・・。
これは、動画とか見てるから、ここまでじっくり見れるのですが、
実際に舞台で見ると、こんなにじっくり見れません!←え?
だって、歌も聞かなきゃならないし、
動線も見なきゃいけないし、
表情も見なきゃいけないし、
自分(私)の感情も動くし・・・。
で、あっという間に過ぎちゃいます。
でも、やっとキス出来て、本当に良かったね♪と思ったのは、間違いない!
だけど・・・。今、その時に書いた「観劇メモ」を見たら・・・。
「ラブシーン。結構ぴったり抱き合うのね。手を引いてベットに誘うミナ・・・ちっ。
そんなに抱き合ったまま歌わなくても・・・。ていうか、良く歌えるね・・・ふ。」
って書いてあるよ~っ!!!
自分のメモなのに、大爆笑~っ
なんか、この逢瀬のシーン。本当に鯛でしかないわ・・・。
本当に申し訳ありません。
で、やっと、ミナを自分のものにしたドラキュラ
本当に良かった・・・。
ところが、邪魔者が~っ!!!
となったところで、字数オーバーで続きます・・・。
だって、保存できない~っ
いつも長くてごめんなさい~