今日は映画を見るため三宮へ。で、駅の売店にいつものように売店に立ち寄る。


レジの前の冷凍庫。奥のほうに隠れているピノ発見。


いやー、やっぱこれがないと・・・じゃ、いこっかな。




・・・ん?なにか違和感が。






あ、お金払ってない。






 なんと。危うくお金を払わずに店を立ち去るところやった(汗)。退店直前に超不自然に方向転換し、レジに持っていく。





 うう、店員さんの視線がイタイ・・・「コイツ、いまピノパクろうとしたんとちゃうか?」って見られている気がする。いや、決して、そんなつもりでわ・・・


 やっちまったよ、久しぶりに。はあ、しっかりせんと。けど、そんな自分が結構ワラける。それはそれで、いい人生かもしれん(笑)。



 「失敗って楽しいじゃないですか。失敗をもっと楽しみましょう」


 素敵な言葉ありがとう、ジミー大西先生。おかげで人生楽しいです(笑)



 ではでは、明日からまた仕事っすー。

アンニョンハセヨ、チュニルです。


韓青兵庫公式ブログ「ハナエミレ」を更新しました。いやあ、すっかり久しぶりでごめんなさい。


とりあえず、コチラ から見れますので、ちぇきらー。


ではでは。


在日韓国人ブログ-超級覇王電影弾!-李舜臣
 あんにょんはせよ、ちゅにるです。お久しぶりの更新です。なんかもう、いろいろいろいろ~・・・ありすぎて。ロクに更新できませんでした。退屈しない人生でよかったです(笑)


 そんな中でも、韓ドラはばっちり見ていたりします。最近見ているのは、「不滅の李舜臣」。豊臣秀吉率いる日本の侵略から祖国を守った英雄の物語です。


 で、それを韓国の知人からもらったわけです。なんと、DVD全巻。ありがたく見てるんですが・・・




 字幕なし(涙)





 いや、ゆーてもね?ちょっとくらい理解できると思っていたんですが・・・




 まったくもって、さっぱりわかりません。




 えー、これ無理やんけ・・・・と思ってたんですが、字幕設定で「韓国語」と「英語」を選択できるのに気づき、ウリマルの字幕を出してみる。。。。




 おお・・・・わかる!なんとかかんとか、理解できるぞ!



 ウリマルの新しい学習方法を発見しました(笑)




で、内容なんですが・・・・




 面白いです、文句なしに。ただ、やはり「チュモン」と比較してしまうなあ。どうにも、李舜臣が「完璧人間」すぎて、その辺が面白みに欠けるのかも。チュモンは最初ヘタレやったのに、徐々に成長していく姿が、共感を呼ぶと思うのです。


 あと、李舜臣率いる水軍が漢字ででっかく「水」って書いてるゼッケンみたいなの着てるんですが。。。シリアスな場面であの「水」ゼッケン見ると、緊張感崩壊(笑)。いらんのちゃうかなあ、アレ・・・



 まだ全部見てませんが。今の時点でも十分おもろいです。



 これまでみた時代劇を順位付けしてみます。僕の好みですので、ファンの方ごめんなさい。




1断然ダントツ 「チュモン」

2それでも面白い 「不滅の李舜臣」

3チャングムの意志の強さが光る「大長吟(テヂャングム)」

4主人公の唯我独尊的な姿がちょっとアレな 「薯童謡(ソドンヨ)」

5まだちょっとして見てないので厳密には評価対象外 「テヂョヨン」


かなあ?チュモンは唯一二回見てますからねえ。不朽の名作っぽいです。いやでも、ほかの作品も十分面白いですよ。。。



時代劇好きの方、よろしかったらご参考あれ。


ではでは、今日はここまで。


在日韓国人ブログ-超級覇王電影弾!-ルーキーズ

あんにょん、ちゅにるです。


このタイトル見ただけで内容が推測できた人は、僕と同じ趣味を持った人です。


今日は、予定がなくなったので映画「ルーキーズ~卒業~」を見てきました、なんと愛知で(笑)


中執帰り、神戸に帰ってから見ようと思ったんですが、ちょうど名古屋駅前の映画館でやってましたので。。。


で、見たら・・・・・






ボロ泣き。






鼻水すするくらいの勢いで泣きました。いや、やっぱり努力ってすばらしい。



原作ファンの方も、そうでない方も、おすすめ。



さて。明日からまたがんばろう。



ではでは。


在日韓国人ブログ-超級覇王電影弾!-王の道
 あんにょん、ちゅにるです。今日は、統一マダンがあるはずだった日。。。。快晴がうらめしい。夕方ちょっと雨降りましたが、それで救われた気持ちになってる自分が、セコくてイヤです(笑)


 読書感想文がだいぶご無沙汰やったので、今日は前読んでよかった本を紹介します。


「王の道」 飯田絵美 著 メディアファクトリー


 元プロ野球選手で、監督としても日本一やら世界一をとっている、王貞治氏を描いた本です。


 もともと野球を見るのが好きで、野村監督の本とかは何冊か読んだのですが、そういや、王監督の人となりってしらんなー、と思って、パラパラ立ち読みしているうちに惹かれて買いました。


 王監督といえば、通産本塁打世界一の記録を持っているヒトで、野球をするものにとっては「神」なわけです。イチローも世界一の記録を持ってますが、そのイチローが尊敬する野球人らしい。日本のプロ野球選手で数少ない、メジャーリーガーすら超越する絶対的記録を持っているヒトです。


 そんなヒトが、監督になったとき。選手は萎縮するわけです。軽々しくコミュニケーションをとることが出来ない。で、そんなチームは勝てっこない。チームは最下位に転落し、福岡のファンから生卵を投げつけられる。「世界の王」にあるまじき凋落の姿です。


 挫折の末に、王監督は変わります。泥をすすり、選手とぶつかりながら、「王道」を進んでいく。


 僕は、最近すばらしいリーダーをたくさん見たり、接したりする機会が多いのですが、本当にすごい人って、ほんまに穏やかで、静かで、でも強い意志を持った人が多いなあ、と思う。がなりたてて、怒鳴り散らして組織を動かす人って、一流とは言えんでしょう。


 王監督は、とても気配りが細やかな人で、自分の下を巣立ってアメリカにいった選手に対しても、節目節目で常に連絡をとるそうです。強烈なカリスマではなく、どこまでも広い「父性愛」でメンバーを包み込み、モチベーションをあげる。


 仕事を「命令してやらせる」のではなく、「この人のためになにかしたい」と思わせ、自主的に働きたくなる人。リーダーシップの究極であり、もっとも難しいことだと思います。そんな「王道」をみずからを厳しく律することで、歩み続けてきた。


 「王貞治でい続けることも、結構大変なんだよ。」


ふとしたとき、そういったらしいです。日本中から集まる期待とプレッシャーから逃げずに、責任を全うした人。自分より、仲間の成功を心から喜ぶことが出来る人。すごいと思う。またひとり、お手本とすべき人物が現れた気がしました。


 僕は本当にラッキーやと思う。背中を押してくれる(蹴飛ばしてくれる?)仲間が隣にいて、目指すべき背中が僕の前にたくさんいて。自分がエライとかスゴイとか、勘違いして、歩みを止めることが無い環境です。組織活動の究極は感謝なんだと、改めて学ぶ。


 明日からまた、活動できることに感謝しながら行くっすよ。


ではでは、「王の道」、よかったら読んでください。言ってくれたら貸しまっせ。