術後から翌日まで、記憶はあいまいです。体のエネルギーは傷の修復に注がれているようで視界は暗く、周囲を観察するどころではありませんでした。
うつらうつらしながら寝たり起きたりを繰り返し、気が付くとスタッフが検温やテープの交換?などをしていたようです。悩まされたのは吐き気で、以前に全身麻酔をしたあとも同じ症状に悩まされたのを思い出していました。
そんな中、眼鏡をしていなかったけれど何かが見えたのです。
ムーンカレンダーにて第5話、第6話が掲載されています。ぜひごらんください。ベビーカレンダーでも掲載されています。
子どもたちといつも通りに家で過ごしていると思っていたら、それは夢でした。
手術室で「起きて!」と声をかけられ、目をさますと青い天井。はじめはどこにいるのかわからず混乱しましたが、鎮痛剤が効いているので痛みはありません。
自分を困らせた原因の筋腫を見て確かめたい気持ち、なかなか見る機会のない体内のモノへの好奇心。今しかチャンスはないと確信しました。面談の時に伝えた「筋腫にさわってみたい」という希望をかなえてくださった主治医の先生、ありがとうございました。
治療開始からこの時まで、さまざまな出来事がありましたが渦中にいるとわからないものです。回復とともに状況を分析する余裕(とひまな時間)が出てきて、さまざまなことを考える入院期間となりました。初めの3日間はとにかく回復に注力です。
編集部の解説、助産師さんの監修があり情報満載のサイトです。どうぞご覧ください。
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