お元気様です。
やる気を引き出す専門家
数秘ナビゲーターの清水裕善です。

ブログを初めて一か月程が過ぎ、お陰様で読者登録して頂いた方も100人を超えて来ました。
数あるブログの中から私を見つけ出していただきありがとうございます。


ここで、自分の今までの製造過程をつづっていきます音譜
ご興味のある方は最後までお付き合いください。
【この世に生まれて】

私は養老軒のフルーツ大福 が有名な岐阜県川辺町で生まれました。 兄弟は姉がおり4人家族の長男坊としてこの世に生まれてきました。

現在自宅施術院川辺カイロプラクティック を営んでいます。

生まれて直ぐに、全身のアトピーがひどく母親に連れられての皮膚科通いが始まりました。

皮膚科通いが始まった小さい頃は頭に包帯をぐるぐる巻きにされる程酷い時があったそうです。

そして月日が流れ小学生の頃皮膚科の先生に「小児湿疹だから中学になれば良くなるよ」と言われ、中学になった時は「大人になれば良くなるよと」言われ、その間ステロイド軟膏の塗り薬を塗りつづける状態で高校を卒業しました。

症状としては、かゆみが無くなる事はなく、かゆみを抑えるために薬を塗り、かゆみを抑えるの繰り返しでした。


【ステロイド断ちによる自分との闘い】

高校を卒業し子供の頃からの夢でもあったパノラマカーの運転士 になるべく鉄道会社に就職しました。


その頃から一生薬を塗り続ける生活はいやだな・・・と思うようになり、就職して1年後位に漢方の先生を紹介して頂き、症状と治療の方法を話していくうちにステロイドが体に与える影響を知り、ステロイドを絶ち漢方を使い体質改善をする事を決断しました。

その後ステロイドを止めてからの好転反応に悩ませられる日々が続き、冬場の寒い時期などは指を曲げるとひび割れ血が噴き出したり、顔の筋肉がこわばり引き釣った顔や、朝起きるとかゆい所をかき破りシーツが血まみれの時もありました。

また自分自身の大事な手にも関わらず、プレス機で手をプレスすれば楽になるのにと思った時もありました・・・しょぼん



【父親の生命の素晴らしさ】

就職して二年目の初夏のころ、突然父親がくも膜下出血により倒れ、病院に運ばれた時にはもって2,3日。

回復しても植物人間になる可能性が高いと言われました。

その後懸命な治療のかいもあり3か月間の昏睡状態から奇跡的に意識を取り戻し、回復し、自宅療養出来るまでになりました。

その時に人間の持つ生命力の素晴らしさや諦めない気持ちの大切さ、家族の絆の大切さを学んでいきました。

そんな中子供の頃からの夢であるパノラマカーの運転士 になる事が出来、楽しく充実して仕事をしていましたニコニコ


つづく・・・

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