モリのアサガオ | ジョイントツリー(joint tree)の『よおきたね』ブログ

モリのアサガオ

タケです。

きらきらひかる の 漫画家
郷田 マモラ先生の作品、
森のアサガオ のドラマを観ました。
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確か、漫画アクションだったかな。

死刑制度がテーマに取り上げられてて、刑務官と死刑囚の交流や、
被害者家族との交流もあり、
考えさせられる作品でした。

舞台は拘置所。
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主役は 伊藤淳史さん。
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他にも、ARATA、香椎由宇、谷村美月、木南晴夏、相築あきこ、戸田昌宏、前川泰之、ベンガル、塩見三省、市毛良枝、大杉蓮、大倉孝二、 温水洋一、柄本明、斎藤歩、中村獅童、六平直政 と、かなり豪華な顔触れ。

死刑について考えてしまいます。
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人は間違いを犯す生き物なんでしょうか?
反省だけじゃ済まされ無い犯罪を犯した者は、死んで償わないといけないのか?
生きて被害者家族に詫びる方法は無いのか?

正直、自分の大切な人を傷つけられたら、傷つけたヤツを滅ぼしたいと思うけど、そいつが死んで解決はしないと思うし、
出来たら、誰も傷つかない世の中がイイなぁと本気で考えてしまいました。