新コーナー始めてみました
最近マトモな更新してない・・・・
いや、更新しようとは思ってたんですよ。
ネタもありました。
ただやっぱり文章力が・・・・
時間を空けちゃうとね。おもしろくならない。
おもしろいってなんだろうみたいなカンジになっちゃうよね。
そんなわけで、これから隔日で
家電講座を行いたいと思います!!!
せっかくヤマダ電機で仕事をしてるんだから、こういうのも使っていかなきゃね!
というわけで記念すべき
【ジョニーの家電講座】
第一回:電動シェーバー①
開催します!!
今回ご紹介するのは電動シェーバーです。
来るべき父の日に備え、漠然と考えてるそこのアナタ!!
「でも、色々と種類があって何を選べばいいのか・・・」と思いませんか?
心配御無用!!
数回にわけて、ざっくりと電動シェーバーの選び方を紹介していきます!
3回までに終わらせたい!
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
まず電動シェーバー(以下、ヒゲソリ)ですが、男性はこれを買う際に意識することが2,3点あります。
まずは剃れるか。
当たり前ですね。ですが最も大事な理由です。
無名メーカーの安物とかだったりすると刃の力が弱く、ヒゲに引っかかったり、剃るのに時間がかかったりします。
そして肌あたり。
肌の弱いかたなんかはヒゲを剃った後、神経過敏になっていてヒリヒリしたりするものです。
それはヒゲソリのパワーと肌が合っていないという事になります。
それからもう一点。気にする人と全く気にしない人に分かれますが、手入れの楽さ。
実はヒゲソリって、使ってほっておくと内側にどんどんヒゲのカスが溜まっていくんです。
それが原因でニオイの元になったりもします。
ヒゲソリって口周りに当てて使うんで、結構ニオイって気になるんですよ。
以上の点を踏まえ、最も良いヒゲソリとは
・良く剃れて
・その割りにダメージが無くて
・手入れがラク
というものになります。
では次に、そんな夢のような?ヒゲソリを手に入れるにはいくら払えば良いのか、という事です。
全メーカー含め、ヒゲソリにはシリーズ毎のランクがあります。
だいたい2万円近くからあるのが最上級クラスです。
上を見れば4万円のものとかも存在します。
あんま売れないんですけどねw
逆にシリーズを下げれば値段は下がり、上記3点の能力も少し下がります。
しかし言い換えれば「ヒゲが濃くない人は一番上のシリーズを買う必要は無い」、という事でもあります。
プレゼントとして適しているのは、それなりに能力が良くなってくる1万円オーバーくらいからでしょうか。
さて、最後にメーカーについてです。
ヒゲソリにはだいたい6つのメーカーが存在します。
シェア順に書くとこんなカンジです。
1位ブラウン
1位パナソニック
3位フィリップス
以下
ヒタチ
サンヨー
イズミ
だいたいブラウンとパナソニックですね。
これが他を大きく引き離し2強です。
ブラウンは昔からヒゲソリを開発しているドイツのメーカーです。
ドイツといえばベンツやゾーリンゲン等に代表されるように、とても技術力の高い国でもありますね。
こんなかんじ。
そしてパナソニック。
もはやどんな家庭にでもどこかしらに存在しているであろうパナソニック。皆さんご存知のモンスター企業です。
その最大の特徴は研究開発力にあるのですが、それは今は置いておきます。
ブラウンには無い低価格帯、超高価格帯があり、シリーズの多さが魅力です。
こんなん。
フィリップス。
オランダの会社ですね。
上記2社とは形の違う「回転式」と呼ばれる物を作っています。
使い方も能力も結構かわってくるのですが、それはまた次回に。
こんなの。
イズミ
サンヨー
ヒタチ
三社まとめて失礼!!
上位3社に比べ、あまりヒゲソリには力を入れてないです。
イズミは理美容を手がける日本の会社ですね。ヒゲソリよりもドライヤーやヘアアイロンのイメージが強いです。
サンヨーは全社の中でも圧倒的なロープライスが強みです。
「ヒゲソリなんてどーだっていーんだよ」って人が良く買います。
ヒタチに関しては「ロータリー式」と呼ばれる刃を導入しています。
個人的には駆動音がうるさく感じたのですが・・・なんともいえません。
さて、本日の「ジョニーの家電講座」はここまでです!!
第一回なので色々と慣れないところがありましたね。
色々とやり方を変えるかもしれませんがあしからず。
あとほとんど笑いがない・・・・
これは・・・最大の難関ですね・・・!!