CRスーパー海物語SPアンドin地中海~ちょい勝ち。そして仮説を立てた。 | 矢吹丈之助のブログ

CRスーパー海物語SPアンドin地中海~ちょい勝ち。そして仮説を立てた。

いつも矢吹が、パチンコ屋に行くのは、15時頃であった。それは、これまでの仮説として、パチンコ店のホールコンピューターといえども、目標の還元率を達成するためには、店舗営業時間の前半で、必ず達成するためにプログラムが簡単になるよう、「まずは客をハメて売り上げを上げるのが優先」と考えたからである。

もしも、コンピューターが、ある程度売り上げをプラスにしてから、営業時間の後半で当たりの率をアップする動作となっている。と考えた場合、営業から閉店までの中間地点。すなわち、15時から18時辺りで、「取りすぎた金を還元する調整タイム」に入るのではないか?と思ったからだ。

しかし、今日は、前回までの大勝で少し余裕があったため、実験と思い、午前11時に入店した。ハローワークへ行く前である。

もちろん、3000円×1セットと決めており、ストレート負けなら11時45分には決着が付く。負ければ何事もなかったかのように、求職活動に勤しむだけである。

ところが、私の上記の仮説を覆すかのように、客の入りはせいぜい60%、すでに当たりが出ていて3,4箱ゲットしている客も多い中、適当に当たりをつけた台で、少し勝てたのだ。

すでに午前中からの1時間で、当数3、継続2、時短消沈後243カウントという台で、周囲には当継続中の台がちらほら。。これは無理かなと思いつつ、他の台に動くのもおっくうだし、ダメ元なので座ってみた。

なんと、最初の500円で通常の海モード、クロスリーチからマリンちゃんが降臨。あっけなくエンゼルフィッシュが揃った。

その後は、時短中にカニが揃って、確変突入。再度時短で、その後は消沈。消沈後136カウントまで粘ったが、2箱ちょいで換金。2836個11300円で、時計を見たら12時5分。さらに欲を出して、別の台に。少し離れた当0回カウント81の台。こいつは無理かな。。入賞チャッカーへの入りも悪い。。気に入らんな。。。

同じく、3000円×1セットと決めて座る。。。驚いた。500円を超えたところで、いきなりド・キューイーンとパールフラッシュが鳴り響き、サムのマッチョな肉体が大写し。まだ未体験だった当たり方だ。カウントを見ると96。

さて、それまでの仮説を少し変更せざるを得ないなと思った矢吹である。この台、結局、サムのテーマ曲まで聴かせていただいて、景気が良いように思えたが、確変>確変>時短消沈>128カウントで勝ち逃げと、結局は3729個にしかならなかった。問題は、12時50分でやめた、この台のその後である。

いったん、ハローワークに向かった矢吹である。3つの紹介状を出してもらい、一旦自宅に戻る。早速書類選考の書類送付。ポストに投函。さて時計を見ると16時。。ちょっと見に行ってみるか。。。

サムの主題歌まで聴かせてくれたあの台は、入店の16時30分でも、未だに当たりは出ていなかった。カウントは実に869。ずいぶんと多くの客がハマったわけだ。午前中の入賞球のペースから行くと、800カウント上げるには、15球/1000円として、53000円を吸い込んだことになる。

結論へのプロセスは面倒くさいので省略するが、以下の仮説で今後はプレイすることに決めた。結果はどうなるか、数週間で解るはず。


  • 同じ店、同じ時間に繰り返し行かない。
  • 同一の店で同じ日に3000円×2セット以上は絶対にやらない。
  • たとえ入賞が少なくても3000円で途中では絶対やめない。
  • 入賞球が少ないのがイヤならはじめから良く入る台を探す。
以上である。矢吹の仮説の論理的な視点は、今後またこのブログで。。

それではまた。ごきげんよう。