感応と共感

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なぜ暴力を受けても

各種ハラスメントを受けてもそこにあり続けるのだろう。

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昔々 月猫は実験心理学を専攻していて

各種の「外刺激」に対して脳波がどう変化するか

体表に何か変化が表れるかなんていうのをデーターを取り統計で判断できるか否かなんて

いうのをやってたんだ。

今 家庭内暴力や虐待の事件が報道されることがあるが「なぜ そこから逃げ出さないでそこにあり続けたのだろう?」っていう疑問を呈す人も多い。

「感応」なんだね。

己が望んだ方向にならない鬱憤を家族に転嫁して責める

そうするそうすると家族はその者の顔色を窺って生活するこが自然となってくる

そしていつからか感情を同化していくことになる

その小さなコミュニティで生きるために自然にそうなっていく

たとえばひどい妄想を持っていてそれは現実ではないと容易にわかることも

感情を同化させるためその妄想を共有してしまう状態になるということ

それがもっと進めばその妄想が現実と乖離した場合 自分のせいだと思ってしまう状態

になる。そしてその妄想はみんなもそうだと思っていると信じ込み他者に強いることとなる。

結果 人づきあいに疲弊し神経過敏となりその鬱憤をまた転嫁させていくという無限連鎖を

ぐるぐる回ることになる。

常に周囲をコントロールしようとした結果 実態が伴わないために孤立していってしまいそのよりどころは容易にコントロールできる家族や子供に向けられていくっていう

それが感応。これは心の不健康な状態だね。

似たようなことに「共感」と言うのがある

これには感情の主従関係はない。

まずは己と他人の感情の違いを認識し尊重できること。

でわ それはどうやって見分けるの?というと

「感応」は他者の成功や功績に「喜び」の感情を持つことが難しい

つまり表面は祝福のポーズはとれるが感情は「嫉妬」に占められる。

もっといえば 自分の成功や功績にさえ懐疑的になり素直に喜べない。

「同感」という言葉がある他者と己の違いを穏やかに受け止め違うことさえも尊重するという態度。そう他者肯定 それができない。

感応者は他者の負の感情まで背負ったり

増幅してさらに従うであろうと思う者に強制していく。

まずは現実を直視する。現実は己の思いだけでは変わらない。

現実を肯定しそこに在る他者と他者の持つ感情を尊重していく

よくいう

「違うことを祝福する」

これが負の無限連鎖と感情の主従関係を解消する方法だね。

いつからだって己が他者との交わりで神経過敏にならず本来の自分で楽に生きたいと

思えば

己が決心さえすればかなうのだ。

 

そんなことを仕事関係の人間相関図を見て思う火曜日

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ぴあにか

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ピアニカが欲しかったんだ


ええとね 遠い遠い昔のことでね キミのパパとママさえ生まれていなかったころだよ。


そのころはね やっとみんなどうやら食べていけるようになったころで


高度経済成長時代なんて言われて大人たちは馬車馬のように働いて


働けばその分 暮らしが豊かになるって信じてさ。


小学4年生のころさ


学芸会で器楽演奏っていう出し物に選ばれてね。担当はピアニカっていう楽器。


初めて手にしたそれは 後にバイクにまたがったときと同じくらい興奮したよ。


それから寝ても覚めても学校にあるそれで練習した。


でね。一番うまくなったんだ。


周りの子はさ おねだりしてマイ・ピアニカなんぞ買ってもらってね。


オレも言ってみたの


「ピアニカが欲しい」って


そうしたらさ「すぐに飽きるから駄目」


「男が楽器なんぞ 女々しい」って言われて買ってもらえなかったよ。


でもね。一番うまくなればいいんだって思ってすごい練習したのよ。


ある日 先生が言ったんだ


「そんなに練習したいのならおうちに持って帰って練習していいよ」


そうしたら友達が「こいつ 買ってもらえないからね」みたいなこと言ったの


「あらあら じゃあなおさらピアニカ持って帰って練習してもいいよ」って先生


あのね 先生 オレはこれを持って帰るだけで叱られるんだよ。


「さあ どうぞ」


お腹の中に 青い火がともったの


冷たい青い火がともったの


先生の手からそれをとり 床に叩きつけ 踏んで壊したんだよ


思ったんだ


オレは乞食じゃない


たかが楽器ひとつで哀れな目で見られたくない


そしてオレはその日から一切練習はやめ


器楽演奏からもはずされたよ


でもね これが生涯音楽をやるきっかけになったのかもね


おぢさんはへそ曲がりだから


楽器買ってもらって「がんばれ」なんて言われるときっとやらなかったかもね


だから 悲しいけど 大切な 思い出なんだ。


その時の大人たちのことももちろん恨んでいないしね。


キミは キミの環境で 目いっぱい楽しんで 音を出すんだよ


そして 音楽を通して 泣いて 笑って 怒って


それがね


ちょっと難しいけど いい人生経験になるんだよ


えーとね


もっと簡単に言うと


とっても優しい人になれるってことね


だから



大好きな楽器を通して


自分の「やりたい心」に正直に音を楽しんでね


キミがもう少し大きくなって まだおぢさんがここにいたら


音で会話しようね


その時はね


おぢさんはもう年だから ちょっと花をもたせておくれ


じゃあ またね


2016  8.16

                Girl Aに捧ぐ

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7月9日

せいちゃん&ゆかこライブ@月猫の庭

21:00スタート ¥1,500 アイスクリーム付


7月16日

「We are faker. But We are not a liar」

月猫の庭

出演

Fakers

井澤翔

youchang

\1,500(1Dr)

19:00 start


8月4日

ARTGYPSY ARTSHOW

@みんたる

open/start 18:00/18:30

詳細別途



8月6日

ARTGYPSY ARTSHOW

@月猫の庭

詳細別途


8月7日

札幌某所アコースティックパーティ


8月20日

帯広 チャボ

セッションライブ


8月21日

札幌 ライブバーリッチー

「納涼弾き語りフェスティバル」



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