ドラマ鑑賞記【再放送『コード・ブルー シーズン2』最終回】 | じょにぺでぃあ

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身体障害者のアラフィフのおっさんです。現在、無職のために3~7回/日の更新を目標にして頑張っています。

全話観た訳ではなく、この最終回も15分も観られなかったんですが、それほど継続性があるストーリーでもないので、ほぼ理解出来たって感じです。
とりあえず、半人前だった主要キャストが一人立ちしたって感じのところで終わっています。
おそらく、この時点で完結で、続編は考えていなかったのに、フジテレビの窮地で、引っ張り出されたのが、今週からスタートしたシーズン3でしょう。シーズン1、2は山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香らフェローを中心とする群像劇でしたが、シーズン3のフェローは、使い物にならない若者として、描かれており、主人公はおろか、ストーリーの中心にも持ってこられない存在で、本来、年齢的にも別々の道をアユンデいるべきで、実際に数名は、救命を離れていて、ストーリーの都合上無理矢理集められた感が拭えない感じなので、シーズン2を観て、よりシーズン3の終わらせ方が見えなくなったって感じです。
山下智久の演技については、棒演技って声とそういう設定だから仕方ないって声の両方があるが、このコード・ブルーシリーズと『明日のジョー』の2作しか知らない俺には、第2のキムタクにしか見えませんでした…。