『M-1グランプリ2016決勝戦』を勝手に採点してみた | じょにぺでぃあ

じょにぺでぃあ

身体障害者のアラフィフのおっさんです。現在、無職のために3~7回/日の更新を目標にして頑張っています。

夕方の記事にもアップしたように、敗者復活戦に続いて観ています。
今年の審査員はオール巨人、中川家礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子の5人でした。

①【アキナ】『離婚する父親と幼い子供のシチュエーションコント風漫才』「5歳設定で、めちゃめちゃ大人びている子供が面白かったので、オチが見えた分残念でした」446点(84点)

②【カミナリ】『川柳を織り込んだ漫才』「ちょっと強く頭を叩くツッコミが気になってしまったが年配者に受けそうな漫才もなかなか良かったです」441点(70点)

③【相席スタート】『合コンを女性を投球に、男性をバッターにたとえたシチュエーションコント風漫才』「今まで見えことがないようなネタでとても面白かった、俺も振ってまいそうです」436点(92点)

敗者復活勝ち抜けは、夕方の記事の俺の採点通り【和牛】に決まりました。

④【銀シャリ】『ドレミの歌がテーマのしゃべくり漫才』「色んなテーマでドレミの歌を作ってみると遊べそうな気がして、とても面白かったです」470点(95点)

⑤【スリムクラブ】『登山で天狗に会った人と天狗に間違われる人のシチュエーションコント風漫才』「ネタが不思議過ぎて、理解出来なかった」441点(73点)

⑥【ハライチ】『岩井が考えたRPGを澤部がプレイするシチュエーションコント風漫才』「やらかす澤部と淡々と進める岩井の温度差が面白かった」446点(87点)

⑦【スーパーマラドーナ】『田中がエレベーターに閉じ込められた話を再現して、武智がツッコミを入れる新感覚な漫才』「オチが予想外で、面白かった」459点(93点)

⑧【さらば青春の光】『 マンガみたいな話と能みたいな話のしゃべくり漫才』「能について知らないので、能みたいか判断出来ず、後半出てきた浄瑠璃はもっと分からなくて、気になってイマイチ笑えなかった」448点(74点)

⑨【和牛】『彼女の運転のクルマでドライブデートするシチュエーションコント風漫才』「助手席で鬱陶しいことばかりする彼氏に終始キレ気味にツッコミを入れる川西が面白かった」469点(94点)

結果、俺の採点と同じ順位で、銀シャリ、和牛、スーパーマラドーナが最終決戦に進出しました。

<最終決戦>
①【スーパーマラドーナ】『時代劇のシチュエーションコント風漫才』「ありきたりな設定でしたが、どんどん設定と関係無い役割に回されるところがなかなか面白かった」(88点)

②【和牛】『花火デートに行くシチュエーションコント風漫才』「水田の鬱陶しい彼氏の演技を川西がツッコミで、上手く引き立てていました」(91点)

③【銀シャリ】『雑学、語源の話のしゃべくり漫才』「橋本の正しい語源の話に鰻が嘘の語源の話を被せてくるパターンで、どんどん鰻がどんな嘘を用意するのか楽しみになってきました。『語源ってそういうもんやから』は遣ってみたいです」(99点)

結果は、5票中3票で、銀シャリでした。
おめでとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆