はなこのパパのブログ

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 日本の教育に口を出したい総理大臣が、「働き方改革」関連法案で、基礎となる調査方法に誤りがあっても、それをもとに法案を支持する発言をし、誤りが明らかになっても、法案を撤回せずに強行しようとしています。嘘を嘘で塗り隠して、やりたいことは強行する、まるで正義など何処へやらの「ガキ大将」そのものの「政治」をしています。「強い者勝ち」の世界です。とても、子どもには見せられません。
 また、あるものをないと言い続け、公務員の職を汚して国税庁長官になった人に対する、国税庁前で行われた抗議活動について、字の読めない「小学校やり直し」相当の副総理兼財務相が、根拠もなく「御党(立憲民主党)主導で、街宣車は財務省の前にやっておられた事実は知っている」と述べ、同党の別の議員が「もちろん参加はしました。しかし主導はしていないので、主導したという発言の部分については訂正していただきたい」と抗議したところ、そこのところは訂正しましたが、その後の希望の党の議員への答弁で、「街宣車まで持っている市民団体というのは珍しい。少々、普通じゃないとは思った」と述べたと言うのです。「少々、普通じゃない」のは、小学生以下の学力で、「副総理」なんて威張っていて、口から出任せの発言を繰り返しているあなたのほうであって、そこまで国税庁長官を守りたいのだったら、あなたが責任を取って辞めたらよろしい。
 日本の教育は、自ら「勝ち組」だと思い込んでいる、この愚か者どもによって、ひどいことになっています。