おばんです。


自分も長く業の世界にいて、業が

済んできた雰囲気を感じるとねえ、


やっぱり、仕事というのはねえ、基本

「酔客」みたいな感じでねえ。やっぱり、

来てほしくないものがねえ、来るのかもしれないね?

ほんまに。


僕も、今までに、どんな環境にいても、

来てほしいものが、自分に来たことはない、ですね?

ほんまに。


まあ、ものすごく、稀に、来た仕事をしたことで、

受賞した、みたいなことはありますが、それはもう、

数千回、数万回、広告制作の打席に入って、

わずか、三回、とかね、その程度ですね。

ほんまに。


まあ、だから、それはねえ、その「業の世界」をねえ、

続けるためのねえ、束の間のごほうび、みたいな

ものでねえ。それがないと、みんな、基本、この

世界を辞めると思うんですね?


それぐらい、「良いもの」は来ない。

ほんまに。


基本的には、酔っている相手、酔客の相手


みたいなねえ。まあ、そういう芸者とかねえ、

ホステスみたいなものとねえ、変わりないですね?

ほんまに。


だから、お客さんは、基本が病んでいる、というかねえ。

病んでいて、酔っている、みたいなものがねえ、得意先ですから

ねえ。ほんまに。こっちに金を出したい、金を払いたい、

っていうわけだからねえ。そういう、もの、ですよね?

ほんまに。


だから、自分が来てほしいような、客は来ない。


「これは、したくないなあ~」っていうものしか、

仕事では来ない。ほんまに。それが「業」でしょう?


だから、よくないヒトとかね、よくない代理店のヒト、

よくないクライアントの社長、合わないスタッフとかね。


もう、そういう、「よくない要素」に満ち溢れているわけでねえ。


確かに、それが「良かった」ら、仕事じゃない、のでねえ。


苦痛があるのが「仕事」である


ということだからねえ。なので、僕もいまは、ほとんど

「業がない」。なんか、いい顧客なら欲しいなあ、とは

思うけどねえ。よくない相手なら、来てほしくないなあ、


とは、思いますね。例えば、仕事が終わってるのに、

振り込みがない、デザイン事務所とかね?なんか

もう、こっちの値段があるのに、言い値で注文

つけてくるエージェンシーとかねえ。そういう

ヒトとはいつ、絶縁になっても、いいように

思うんですね?自分はね?ほんまに。


で、もっと、上客に出会いたい、


というものがありますね?ほんまに。


まあ、今までもずっと、そうでしたね。

ほんまに。自分に来る仕事は、よくない。

自分には、そんなに、いい仕事が来ない。

つまらない、ものが来る。どうしようもない、

得意先が来る。だけど、もっと、良いものが

来ているように見える、業界のほかの人も結構

いますね?


でも、それも、やっぱり、手配とか段取りとしては

苦しい厳しいもの、なのかもしれないね?ほんまに。


やっぱり、金をとる世界なのでねえ。金がとれる


ということはねえ、やっぱり、苦しい厳しいもの


かもしれない、ですね?ほんまに。遊郭だって、

女郎屋だってねえ、根本的に、金のために

脱いでいる、やらせている、というのはねえ、

まあ、どういう女性の境地なのか、よく

わからないね?確かに。


まあ、金がいいのならねえ、やろうかな?


っていうねえ、ヒトも多いのかもしれないね。

ほんまに。ホステスだってねえ、自分の店には

へんなおじさん、しか、来ないと思うんですね?

ほんまに。客って、そういうものだからねえ。

ほんまに。自分が会いたい人がねえ、自分に

来てくれることは、まず、ない、でしょう?


仕事ならねえ。ほんまに。


会いたくない人が来る、でしょう?嫌なものがねえ、

来る、でしょう?ほんまに。


だから、やっぱりねえ、今までを振り返ってもねえ。


なんか、その時代に、一番嫌なものがねえ、自分には

来ているように思うのですね?一番よくないものがねえ、

自分には回ってきている気がする。ほんまに。


勝てもしないのに、徹夜になるプレゼン、とかねえ。

負けが予想される、負けプレゼン、とかねえ~?

ほんまに。だから、そういうのはねえ、なんか

来てしまうんですよね?ほんまに。まあ、それがねえ、

結局、「一番嫌なものが来る」「一番厄介なものが来る」


というねえ、業の世界、かもしれない、ですね?

ほんまに。


なんで、それが、俺に来るねん?


みたいなねえ、ものがねえ、あるのかもしれない。


だから、まあねえ、もう、ここまでねえ、業の世界でねえ、

いろいろと仕事を済ませてきますとねえ。もう、あんまりねえ、

そんなに嫌なものはねえ、回ってこない、というかねえ。

もっと、嫌なものはねえ、もっと、業が貯まっているねえ、

まだ若い人にねえ、回されているのだろうからねえ。


自分には、それは回ってこない


ということでねえ。まあ、今は、ほんまに、安眠できて

いますね。ほんまに。あと、回ってくる距離にはいない、

のでねえ。自分がねえ。ほんまに。まあ、へんなのしか

回ってこないなあ、っていうのはねえ、もう、わかってるんでねえ。

ほんまに。


だから、いまは、長州にいても、大阪から回ってくるものを

やってるわけだからねえ。ものすごい、酷い客、ですよね?

ほんまに。


大阪に相手をする店がないので、長州の北浦まで回している

わけだからねえ。大変な回し方でねえ、来ているわけですね?

ほんまに。


で、いいお客、支払いがいいお客、御金のやりとりがスムーズなねえ、

顧客ですね?また、あのお客が来たらいいのになあ~?っていう

お客はねえ、なかなか、来ないんですね?ほんまに。そういう

人はねえ、なかなか、来ない、んですよね?ほんまに。


よくないのが、来るんですよね?


ほんまに。


遊郭もきっと、そうだろうなあ。ほんまに。やっぱり、

店としては、お客さんが来てほしいでしょうけれどもねえ。

女性としてはねえ、やっぱり、息がくさいオヤジさん、とかねえ、

チンポがくさい兄ちゃんとかねえ、もう、そういう人がねえ、

近寄ってくるのだろうからねえ。ほんまに。やっぱり、

金のため、だから、金がいい、っていうねえ、

ことなのだろうからねえ。ほんまに。


そうじゃなかったらねえ、遊郭には普通入らない


でしょうからねえ。ほんまに。遊郭の女性は

美人ですからねえ。ほんまに。やっぱり、そういう

汚れたものにねえ、磨かれてねえ、本人は綺麗に

なったりねえ、神々しくなったりするのかなあ~?


というねえ、部分がありますね?ほんまに。


そういうねえ、よくないものがねえ、近寄ってくる


というねえ。部分はある、のではない、でしょうかね?

ほんまに。女性もねえ、大体は、自分が好きじゃない

女性がねえ、近づいてきますね?ほんまに。


で、自分が好きな女性はねえ、自分から行かないとねえ、

振りむいてくれないしねえ、やっぱり、自分が追いかけているとねえ、

振られますね?ほんまに。絶対に振られる。ほんまに。自分が好き

だとねえ、絶対に振られるねw。ほんまに。もう、この子でええか!


っていう風に思ってるとねえ、振られるねw。ほんまに。俺は

それが不思議でしょうがない、ね?ほんまに。不思議やね?

そのあたりはねえ。ほんまに。


だから、やっぱり、業というからにはねえ、よくないものがねえ、

来続けてしまう、のだろうなあ、というねえ、ことでねえ。

ほんまに。


まあ、僕はねえ、今はねえ、せっかく、フリーになって

いるのだからねえ。「こういうのが来たら、ええなあ~」


みたいなねえ、そういう、顧客像みたいなものはねえ、

あるんですよね?ほんまに。こういうお客さんが来たら

うれしいなあ、みたいなね?ほんまに。


そういうのはもう、一応あるんですね?ほんまに。

四年目だしねえ。自分のフリーとしてのねえ、

店ですからねえ。こういう、お客さんが来たら

ありがたいなあ、みたいなねえ、ものは

あるんですね?ほんまに。


なので、そうじゃないお客さんからはねえ、

離れるようにしてますね?ほんまに。よくない

お客さんはねえ、手放すようにしてますね?

ほんまに。支払いが悪いとかねえ、遅い、とかねえ。

そういう、悪い筋の酔客、みたいな感じからはねえ、

逃げる感じにしてますね。ほんまに。で、ええ客を

つかまえたい、ですね?ほんまに。


なので、いろんなねえ、チャンネルでねえ


自分の発信にねえ、ひっかかる人がねえ、

まあ、いると思うのでねえ。それを利用しているわけ

ですがねえ。やっぱり、なんか、上客というのは

離れますね?ほんまに。縁としてね。ほんまに。


金払いがいい人は、離れますね?

ほんまに。


なんか。


このお客さんいいなあ、このお客さん素敵やなあ~


みたいなお客は離れるね?ほんまに。それだと、

好きな人とセックスして金貰う、みたいになるから、

でしょうかね?業じゃなくなる、から、かなあ~?

ほんまに。


だから、この人はいいわ、この人は好きだわ、


みたいなねえ、ものはねえ、仮に一度二度

来てもねえ、だんだん、来なくなりますね?

ほんまに。で、それよりも、もっと、よくない

ものが来ますね。ほんまに。ああ、また、

そんなのが俺に?


みたいなねえ、ものが来ます。ほんまに。


先日もねえ、大きなプレゼンをしたんです

けれどもねえ。僕のスタッフがねえ、その

クライアントの前任者とねえ、お会いした

らしい、のですね?ほんまに。


で、聞いてみた、らしいのですよ?

あそこのクライアントは、どうなんですか?


みたいなねえ。ほんまに。


そうすると、その前任者がねえ、「うわ~、

それが、そちらに行ってますか?あそこは

よくない、ですよ~。あそこは、厄介ですわ…。

ほんまに。だから、僕も降りたんで…w」


みたいな話でねえ。まあ、そういうのがねえ、

いまの、そのクライアントのでねえ、前任者で

あってねえ。その人が降りたのでねえ、きっと、

俺のところまでねえ、それが、回されてきている

のだろうなあ、というねえ。ことでありましてねえ。

ほんまに。


まあ、大きな競合だったのでねえ。きっと、

一番したくないところにねえ、そのお客は

向かってしまう、のではないのかなあ~?

っていうねえ、ことでありましてねえ。

ほんまに。


だから、それもねえ、まあ、プレゼンは

手伝いましたけれどもねえ。もう、俺には

それはもう、来なくていいんじゃないのかなあ~?

というねえ、気持ちになりましたね。ほんまに。


まあ、一応、一度はもう、やったしなあ~?

みたいなねえ。ほんまに。なので、今までの

三年よりかはねえ、明らかにねえ、大きな

大口のねえ、顧客になる可能性をねえ、

秘めているねえ、話がねえ、結構

来始めてますね。ほんまに。


小口のお得意はねえ、結構、いいんですね。

ほんまに。支払いがねえ、早くてねえ、仕事も

綺麗。ほんまに。すぐ終わる。ところが、悪い客筋はねえ、

金を持ってるけれどもねえ。支払いが遅い。ほんまに。

基本的には、手形みたいになるのでねえ。ほんまに。


だから、凄い、仕事がねえ、遅れる。滞留する。

手離れが悪い。何回も修正があったりねえ、納期が

ずれたりねえ、押して押して、後ろに遅れて遅れて、


みたいにねえ、なりますね?ほんまに。


なので、僕は、そういうお得意先からはねえ、

どんどん距離をとるようにねえ、近づいたと思ったら、

即嫌われるようにねえ、仕向けていきますね?

じゃないと、また、次が来てしまう。ほんまに。


だから、それは、よくない、のでねえ。ほんまに。


まあ、考えておりますね?ほんまに。


だから、大体、業なのだからねえ。よくない

得意先が来る、うるさい得意先が来る、

というねえ。ことであってねえ。ほんまに。


なので、それがよくないのでねえ。そういうのが

来ないようにねえ、いろいろと、僕も破天荒な

発信をしてねえ、そういうところからは、嫌われる

ようにねえ、仕向けていくね。ほんまに。


じゃないとねえ、よくないのが続いてしまう、からねえ。

ほんまに。ともかく、よくないのが、来てしまうね。

ほんまに。


まあ、だから、業だからねえ、一番よくないのが

来てしまうんですね?ほんまに。一番よくない話がねえ、

来てしまう。来てほしい客ならねえ、それは来ない、というね?

ほんまに。来てほしい人ならばねえ、それはもう、来ないね。

ほんまに。大体、そうですね?ほんまに。


よくないのがねえ、噛みついてくるよね。ほんまに。


酔客だからねえ、まあ、そういうもん、かもしれない

ですね?ほんまに。


だから、そういうよくない客とはねえ、縁をすぐに

切るようにねえ、仕向けますね。ほんまに。相手がねえ、

もう、二度と来ない!ようにねえ、仕向けていくね。

ほんまに。


だから、飲食店とか水商売にはねえ、

ゲイとヤクザがねえ、店にいてねえ。

そういう、筋の悪い客をねえ、寄せ付けない

ようにねえ、している、らしいね?

ほんまに。じゃないとねえ、よくないのがねえ、

来てしまう、というね?ほんまに。


そういうものがねえ、結構、おもろい


ですね?ほんまに。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


なので、まあねえ、僕も今年はねえ、

大口の得意先がねえ、確かに欲しいところは

欲しいのですがねえ。かといって、よくない

得意先はいらない、よくないところからは

来てほしくない、ということでねえ。

ほんまに。それがありますね。ほんまに。ピース!


だから、基本、一番よくないものがねえ、自分には

来る、接近してくる、というねえ、ことだからねえ。

人生ねえ。ほんまに。来て欲しい人はねえ、

来ませんからねえ。ほんまに。いい人は来ない、

のでねえ。ほんまに。しょうがない、ですよね?ほんまに。ピース!