これは、KARAの昨年のジャパンツアー(?)

ですかね。この間から、何度も視聴しているが、

全体の華が凄いね。ものすごい華を感じる。


わずか二年で、ここまで…?というね…。

これが、日本で、のこと、なのか…?恐ろしい

「観音力」を感じる。特に、33分辺りの

ノリを感じて欲しい。日本にはない「SOUL」を

感じる。やはり、「33」には、凄まじい

「観音の力」が宿っているのか…。


そういえば、今年は、僕の曾祖母(実の…)の

33回忌である。ともかく、僕が八歳ぐらいの時に

亡くなって、もう、33年。それをいま、回想している

ね。ほんまに。ここまでね、来るのに、俺は

いかに、壮絶な戦闘やら死闘を繰り広げて

いたのだろうか…優しい純朴な少年だったがのぅ。


日本は大変な動乱期でありね、大きな

日中経済大戦がねえ、まさに、我々の平成維新

でありねえ。どうも、そういうものがねえ、まずは

ひと段落終息してねえ。いまは、こういうねえ、

平和な時代がねえ、日本に取り戻された、かのように

見える、落ち着いた、穏やかなひと時を過ごさせて

もらっている。そういえば、「母の力」「観音の謎」が

表現の主題であった、北斗の拳も今年で30周年

だったとか。そこに打ち出されている、この

KARAの名曲。やはり、我々のルーツは

あの大陸なのか…それが、我々の

さかのぼるべきルーツなのか…。


ともかく、33回忌を迎えた年には、


いろいろと思うもの、である。その

「観音の力」を感得するために、

ケンシロウらと同じく、我々も

日本広告陸軍でねえ、熾烈な戦闘と

闘争を繰り広げていたのかもしれないね…


ともかく、多くの修羅たちとの激闘がねえ、

キヨシをここまで導いてくれていたのだけれどもねえ。


今年は、どこかでねえ、僕がいままで出逢った

「往年の広告界の名将たち~伝説の広告プレイヤー武勇伝」


をねえ、執筆したいと考えてますね。まあ、広告人物図鑑、

広告人物名鑑、という趣きでねえ、キヨシがかつて遭遇

したねえ、多くの宿敵、ライバル、僚友、戦友、

キヨシを鍛えた多くの先人、そして、キヨシが

地獄に突き落としてきた多くの優れた後輩などをねえ、


実名で取り上げてねえ、キヨシの人物論、現在の

指導者層に成長した多くの戦友たちを、ここで

僭越ながら、ご紹介させていただきたい、という

風にねえ、いまは、考えているところ、ですね。


まあ、これもねえ、我々の「戦時中」が終わり

ねえ。まあ、大きな第一次経済大戦が終わり、


まあ、いまから、日本の戦後復興があるのかも

しれないけれどもねえ。もう、あれだけ、我々が

最前線で死闘に打って出ることはもう、二度と

ないのではなかろうか…そういうねえ、戦の終わり


というものを、いまは、キヨシも郷里・長州で

感じている次第であります。思えば、非常に

長い戦いの連続でありましたがねえ。とにかく、

新卒から、広告界の新日本プロレスマットで

五年大暴れして、その後・王道プロレス・

広告界の全日本プロレスマットで十年、

タイトルを奪い続けてね、広告三冠に

輝いてから、その功績で日本政財界

トップまで引き上げられてきて、そこで

日本の終戦。現在は、日本政財界の

影のフィクサーとしてね、徐々にその

巨大な影響力を各界に染じつつある

元老キヨシでありますがね。まあ、


こういう、「観音の楽曲」を聞くとねえ、


うーん、もう、戦いの時代じゃない、の

かなあ~?というねえ、気がしますね。

ほんまに。


まあ、キヨシたちは、魔界育ち、修羅の国で

育っているのでねえ。戦いがないとねえ、まあ

退屈な部分がありますがねえ。もう、それらは

僕らの出番ではない、のかもしれない。僕らはもう

第一線から退いて、日本政財界の黒幕になりつつ

あるのでねえ。まあ、いま、戦っている人々は

こういう楽曲の渦中の中にねえ、現在の

戦争がねえ、あるのだろうけれどもねえ。


いまは「争いのない時代」


というねえ、気がしますね。ほんまに。

僕らの時代とはぜんぜん違うね。

僕らの時代には、ZOOが出て、

チューチュートレインが鳴り響いてねえ、


全員で経済戦争に突入した、というねえ、

そういう時代の煽りがありましたけれどもねえ。

いまはもうねえ、アジア統合、アジア融合、

和平の時代、という感じでねえ。まあ、

僕らのような、厳しくてしつこい、広告元帥はねえ、


もう、そろそろ、時代から退場しなければならないのかな?


というねえ、そういう、ピースフルな雰囲気もねえ、

現在の若い世代には感じられますね。ほんまに。

まあ、それが、レジームチェンジ前の我々の時代と、

レジームが切り替わった今の世代の、まったく

異なる、社会的価値観かもしれませんね。ほんまに。ピース!