武蔵野線の姉妹」実写映画に加藤夏希、AKB48中田
ナタリー
実写映画化が決定しているユキヲ「武蔵野線の姉妹」のキャストが発表された。ラン役を加藤夏希が、パンドラ役をAKB48の仲谷明香が、英由良役を同じくAKB48の中田ちさとが、しずる役を萬光美代子が、店長役を塩川渉が演じる。
「武蔵野線の姉妹」はオンラインコミックサイトFlexComixネクストにてWEBマンガとして連載中。埼玉県某市でセレブ生活を満喫している、ゴスロ リ美少女姉妹の日常を描くコメディだ。姉のランはネット中毒のニート、妹のパンドラはランの面倒を見つつメイドカフェでバイト中、英由良は同じくメイドカ フェで働く人気ネットアイドル。いずれも個性的なキャラクターだけに、どのような映像に仕上がるか期待が高まる。
また公式サイトでは、「映画化なんてまったく予想もしていませんでした」というユキヲのコメントも発表された。映画の公開時期などは続報を待とう。
「武蔵野線の姉妹」1巻。左が姉のラン、右が妹のパンドラ。