伝えるべき自分の良さ（魅力）は絶対にあります

こんにちは。

転職・再就職活動をサポートしているジョブレスキュー代表の西澤です。

応募書類に記載された自己ＰＲを読むと、魅力が伝わってこないクライアント様が結構います。

質問していくと、

「書くような実績や達成したことが無いから」

「大した仕事はしていないから」

と回答されます。

はっきり言って、それは勘違い です。

そして努力不足 です。厳しく言ってスミマセン。

それでは自分自身が可哀想です。

自分が自分を認めてあげないで、誰が認めてくれるでしょうか？

応募書類から応募先の選考官が読み取りたいのは、

「自社で働いて欲しい人の可能性があるか？」です。

可能性がある人を面接に呼んで、その可能性が高まるかを確認するのです。

他社での実績が、自社でそのまま発揮出来る可能性は高くない事を大半の選考官は知っているはずです。

ですので、立派な実績があるに越したことはありませんが、無くても仕事への取り組む姿勢が伝わる内容の自己ＰＲがあれば、面接に呼ばれ、採用される可能性があるのです。

大した仕事なのか、それは仕事への取り組み方次第です。

どんな業務でも、やらされ仕事か、自発的・能動的に創意工夫を重ねた仕事なのかの違いです。

自分の努力を正しく評価して、適切に伝えられるようにしましょう。

そうすれば、書くことが無いなんてことは無いはずです。

今日のワンポイントアドバイス
しっかり考えれば、選考官につたえるべき
自分の良さは絶対にあるはず。

例えば、一つの企業で15年間事務をしていたクライアント様がいました。

その間に周囲の同僚は入れ替わり立ち代わりでした。

それだけでも、その方の強みが一つ見えてきます。

忍耐力 です。

それを支えていた仕事への考え方や取り組み方をお聞きすると、付随して2つも3つも強み・魅力が出てきます。

それらを選考官が読んだとき魅力が伝わる文章にするのには、少々努力・工夫が必要ですが、クライアント様も頑張って作り上げました。

どんな方でも、一生懸命に仕事をされてきた方なら、自己ＰＲに記載すべき強み・魅力は絶対にあります。

「そうは言うけど、これくらいしか書くこと無いんだよね」と言う方は、無料相談にお越しください。

魅力が伝わる自己ＰＲを一緒に作りましょう。

転職・再就職期間を短縮させることは可能です。

ジョブレスキューの一番の特徴は、

クライアント様（お客様）のことを、

よ～く理解して一緒にワークすることです。

一人では足踏みしてしまいがちなところを、

一緒に併走しながら背中を押したり、横から声を掛けたりして

どんどん前に進んでいけるようになるのが、

クライアント様からご評価いただいている点です。

一緒にワークすると、自分に自信が持てるようになります。

そうなれば、転職活動期間を短縮することは可能です。

一緒に頑張りましょう！

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幸せな人生につながる転職を果たせるよう
お祈りしています。