4月7日
実は、4月1日に手術を受けていました。
声帯を切って、短くする手術です。2日間入院してから、今日までアテンダンス会社の社長さん宅に居候させていただき、静養していました。
そして、今日退院です。
$JOANNAのブログ-声帯手術1
$JOANNAのブログ-声帯手術2
これらは、抜糸前抜糸後です。
この手術をしてからは、2週間は、発声禁止で、咳やくしゃみもダメだそうです。
でも、痰はすぐ絡むし、むせやすくなってるし、(実際、なんどかむせましたけど汗)、これらが本当に難しいです。やっぱし息がしにくい。なんか、不規則な呼吸ってこのことを言うんだろうなと実感しました。
でも、こういう呼吸じゃないと咳が出てしまうんですよ。。。
手術自体は、痛みも全然なくて、麻酔の点滴を、打たれて「なんだかフワフワしてるなぁー」と感じた直後から、起きてなんだか「喉が痛い」と感じるまで、まったく意識がありませんでした。
喉の痛みも、想像したよりも、全然痛くなく、風邪を引いたときに痛くなる感じです。それよりも、びっくりしたのが、こっちは、注射は、手の甲に打つんですね。初めてだったので、一瞬焦りましたよ(汗)
夕方4時ごろに手術が始まって、夜の9時ごろに手術が終わり、クリニックのとなりのホテルの部屋へ、連れて行かれました。麻酔の効果ってすごいですね。打ってから、5時間近く経ってるのに、まだまっすぐ歩けなくて、フラフラしてしまうんですよね。。。恐るべし、、、
それから、二日間は、さすがに何をする気にもなれず、4日間くらいグッタリしていました。

$JOANNAのブログ-ヨーサカンクリニック
そして、抜糸が終わったので、皆で記念撮影しちゃいました。
抜糸の最中に、看護士さんが、「”ナン”(座る)は、日本語でなんていうの?」って、私に聞くんですが、他の看護士さんは「今話せないんだから、答えられないよ」「ああ、そっか」なんて会話で、盛り上がっていました。そして、今回居候までさせていただいたアテンダントさんも。
皆さん、本当にありがとうございました。