先日、LOUIS VUITTONの受注会(まずはクルーズとアイコンシリーズ)に行った際に、持って行ったバッグは、LOUIS VUITTONにSPO(スペシャルオーダー)した「リベラ」。ダミエからモノグラムにライン変更したの。それで、勿論持ち手はヌメ革になるわけで。
現在こんな感じ。オーダーしたのが、2005年ですぐに工房が仕上げてくれて、フランスから3ヶ月で届いたの。それから随分と年月が経つのだけれど、いつも店長さんや担当さん達から「Joaillerie様は本当にキレイにお使いになる!」と絶賛されています。笑 プレタもそうだし、シューズもそう。そして、やはりわかりやすいのがヌメ革。雨でもシミがつくほどですしね。。。
でも、この通り。シミもなく、まだ白いくらい。
お手入れ方法は簡単。コロニル社の防水スプレー(プレミアムプロテクトとナノプロがよいかな)を吹きかけておくだけ。保管はお箱に。日光でも日焼けしますから。
それだけなんですが、どのヌメ革もキレイという。。。ブレスなどの毎回つけるものはさすがに焼けますが、バッグはローテーションもあるし、結構お箱の中というのが大きいかもしれません@私の場合。
それでもやはり防水スプレーは効果的なのは明らか。
LOUIS VUITTONのリペアサービスはヌメ革ハンドルの取り替えもしてくれますが、他の部分のヌメ革の焼け具合とちぐはぐになるから、あえて焼いてもらうことも。
古いトランクなどの、焼けきったヌメ革は素敵ですよね。
ただ、やはりハンドル部分の黒ずみは避けたい。あれは個人的には見ているのも嫌です。。。私見ですので、人それぞれでよいのですが。
毎回片付ける前にチェックして、柔らかい布で軽く拭くこともしていますよ。
こうしたことを続ければずっと使うことができます。
どのお品も大切にしています。
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いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて ずっと大切にしています♪
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