秋深まるこのごろ。
学会の総会や研究会のお知らせが一気に届き始めた。
しかも、同じ日のもあるし!都内をぐるぐるしなくちゃいけないなあ。
あと、またマイルもたまってきたんだよね。
前もマイルがたまって、韓国か沖縄に行こうと計画していたけど、体調のせいでキャンセル。
寒いし、台湾に行こうかな。あ、主治医に聞かないと。
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それと、美術館巡りもたくさんしたい。行きたい所はいっぱいあって、展覧会もそうだけど、建築にも興味があるから、どうしても気になっちゃう。
根津美術館のリニューアルも楽しみにしてたの。建築家の隈研吾の設計だし。また行きたいな、と。以前のあの庭はどうなったのかな。
表参道から、南青山方面に抜けて行くのが好き。
LOUIS VUITTON表参道店の青木淳のものは、もう古株のようにすら感じるけど、表参道から南青山にかけては(PRADAもね)、建築散歩、という楽しみもある。カフェもあるし。それで、根津美術館。
以前、LOUIS VUITTONから招待券
をいただいて、真っ先に行ってきた兵庫県立美術館は、安藤忠雄設計だったから、
LOUIS VUITTON展と建築のどちらも楽しめたわ!
LOUIS VUITTONの心遣いが嬉しかったな。
今なら、ダミエグラフィットの顧客先行販売を兼ねた
「ダミエグラフィット――カジノナイト」のパーティ
で購入した「Tadao」を夫に持ってもらって、行ってきたい。
こちらは、あのIeoh Ming Pei(イオ・ミン・ペイ)が建築設計。素晴らしかった。
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さて、タイトルに戻ろう。
先月引き取ってきた、LOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
で予約して、一番に入荷した私の
「Monogram Eclipse(モノグラム・エクリプス)」のバッグと、貴重な
「マリシャス・ライン」のハイブーツ
!
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「モノグラム・エクリプス」のバッグは、このスパンコールが素晴らしいお品で、私はコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
の時に、全色、全型を手にして、「エクリプス」の「ポシェット・アクセソワール」と「スピーディ」をまずは予約したの。その時も、すぐに感じたのは、とても繊細な装飾だということ。
店長さんや担当さんも言っていたように、「スパンコールは取れてしまうかもしれないとのことです」という話だったけど、それもまた味。
ただ、お洋服にもひっかかるのよね。置き場所も考えないと。
大きなファスナープルがスパンコールに擦れるだけでも、シャラシャラという音がするよ。
この持ち方だと、スパンコールは取れちゃう(笑)。抱える方がいい時もあるけど。
広告キャンペーンのマドンナの持ち方がいいかも(当たり前!)。
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だから、ニットに合わせたいな、と思いつつも、カシミアニットでも引っかかるの。
やはりファーやシルクなど、表面の滑らかなものがいいかな、と。
LOUIS VUITTON
のこれらのジャケットなら大丈夫。
デニムのジャケット
でも引っかかりは感じないよ。
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あと、「マリシャス・ライン」のハイブーツ
は、前にも書いたように、やはり折り返しのハラコ素材が繊細。
私の持っている「ダミエソバージュセット」
と同じ扱いだから、慣れているけど、スティーブン・スプラウスの描いたレオパード柄
を見せるなら、「折り返す場所を決めてしまわれた方がよろしいです!」と
担当さん。そうだと思う。脚にあたると敏感肌の私は痒くなるかも!
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今回のLOUIS VUITTONのコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
では、非常に繊細な作りで稀少なお品たちを選んだけれど、こういうお品って大好き。
いかに美しく保つか…私は「物を大切にする」という意味においても、また性格上も合わせて、美しくしておくのが好き。
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そういえば、今度のLOUIS VUITTONのクルーズで、雰囲気がつながるバッグがあるのよね。スパンコールなどの繊細さが大変だと思う人は、こちらがオススメかも。
こちらね。
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いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて
LOUIS VUITTONのミンク×ラビットファーのジャケットは、
店長さんをはじめ、担当さん達も、「すごく格好いいです!」と誉めてくださったお品。暖かいし、車移動の私にはこれくらいがピッタリ。カシミアのコートや、ファーのコートたちがクローゼットの中のまま、というのも何となく納得…。というと、夫が「いっぱいコートあるよ。」と突っ込むけれど。
両店長さん、担当さん達、スタッフの皆さん、これらのお品についてのお話、それとクルーズ、春夏コレクション
のお話しをするのが楽しみですね
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