「LOUIS VUITTONの思い出―私とLOUIS VUITTON―」 | Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪

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ルイ・ヴィトンの思い出、教えて ブログネタ:ルイ・ヴィトンの思い出、教えて 参加中

私とLOUIS VUITTONの出会いは幼少の頃、両親に連れられて入ったLOUIS VUITTONで、自分が入れるようなハードトランクがあり、興味津々とそれを見つめ続けた時です。

幼少の女の子にとって、それは人形の家を見るようなワクワクする世界!家にある桐の箪笥とはまた違った風情で、そのトランクの中に広がる世界に浸っていました。

やがて成長してから、LOUIS VUITTONの歴史を知るにつけ、そのハードトランクたちは単なる古びた展示品ではなく、画期的なデザインによって、昔の人たちが旅をしやすいようにつくられた最新モデルたちだったと知りました。船旅から、車の旅へ。あるいは空の旅へ。旅とともにあるメゾンがLOUIS VUITTONであると認識しました。

最初に購入したのは、ドーヴィル。そのフォルムにまずは一目惚れし、モノグラムのお財布と一緒に使い始めました。当時学生だった私は、ドーヴィルの中が撥水加工されていることや、ポケットが大きく、またボトルも立てられるのがおもしろくて、そこにいかに機能的に書籍を詰め、筆記具や化粧ポーチを入れるかが楽しみでした。かなり重くなってしまっても、丈夫なつくりに感心したものです。大学院生の時には学会出張でもよく使いました。今でも現役です。

その後も、バッグを買い、シューズを買い、小物を買い、ジュエリーを…と、シーズンごとのコレクションなどの新作が出る度に、担当のスタッフさんと楽しい会話をしながら買い続けるようになりました。

とくに、2003年の日本人アーティストの村上隆氏とLOUIS VUITTONとのコラボレーションは、LOUIS VUITTONの、またマーク・ジェイコブスのアンテナの鋭さに感心した年であり、この時に一番好きなメゾンとなりました。

かつて、「ルイ・ヴィトン 時空を超える意匠の旅」展の招待券をいただいて見に行った際も、先述したLOUIS VUITTONの歴史、とりわけ日本との関わりなど、まだ研究の余地が大いにあることを感じました。美学を専門とする私にとっては、LVJが東京日仏会館と連携してすすめている研究にも興味があります。

LOUIS VUITTONと建築、LOUIS VUITTONとアート、それらのコラボレーションは私の関心を途切れさせることはありません。

個人的には、いつも行くLOUIS VUITTONの個室を使わせてもらっています。そこで店長さんをはじめとする担当さん達、スタッフの皆さんと賑やかにお話ししつつ、LOUIS VUITTONの新たな試みについて語る時は、幼少の頃に見た、あのハードトランクの中に広がる世界を見つめるのと同じ高揚感があります。

またいつも私のブログに書いているように、LOUIS VUITTONの個室では、ヴーヴ・クリコをいただいたりして、非常にリラックスした気分にさせてもらっています。イベントやパーティなどでも、スタッフの皆さんのおもてなしと気さくな会話も大好きです。たくさん届くカードや招待状、年末年始のグリーティングカードに添えられた担当さんの温かいメッセージは、LOUIS VUITTONの顧客に対する気持ちがあらわれていると思います。

研究を仕事としている私にとって、また絶えず忙しい夫にとって、LOUIS VUITTONの個室での、優雅で穏やかな時間と空間は大切なもののひとつです。スタッフの皆さんには感謝しています。

LOUIS VUITTONとの思い出はこれからも私の中で積み重なってゆくでしょう。
幼少の頃にハードトランクの中を興味津々と見つめ続けたように、今後もLOUIS VUITTONとは素晴らしい関係でいられると確信しています。

LOUIS VUITTONのVIPルームにて


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