おいしくなぁれ
七窪 三春秋熟成
三年間眠らせます
熟成焼酎。いろいろでています。
たしかに 手がかかっている？時間がかかっている？？だけあって
味わい深くておいしいです。
長期貯蔵して原酒を詰めたもの。
が大半ですが
七窪三春秋熟成は
原酒を割り水してから瓶ごと長期貯蔵したものになります。
熟成の一体感をより味わっていただきたく
貯蔵場所も管理も厄介なのですがこのやり方を貫いております。
そのほうが やわらかくって 七窪がもっとぐっとおいしいです
氷ひとつぶ入れるだけで もう ご馳走です
まろやかになりますように
まろまろまろろろろー
三回 春を向かえると 出荷の準備がはじまります。お楽しみに
やん
お久しぶりです。
お久しぶりです。
更新 随分滞っておりました。
前の記事より もう３年。
放置していたにもかかわらず
覗きに来て頂いた方 ありがとうございます。
放置してた側的にはあっという間の３年間
ブログ担当でした 【みやのん】 は 退社し
やんちゃ坊主の母になりました
後任の担当 ワタクシ【やん】 も 育児休暇をいただき
やんちゃ坊主の母になりました
４月より職場復帰をし
社会復帰リハビリの日々。
お伝えしたいことは山ほどあるのですが
働くお母さん。
に まだなりきれておらず 軌道に乗るのはいつだろう・・と途方にくれる日々です。
スローペースにはなりますが
更新していこうと思います。
これまでも
これからも
宜しくお願い致します
やん
リトルキス♪
お久しぶりの更新です
寒さ厳しい毎日ですが、いかがおすごしでしょうか。
さて、もうすぐバレンタインデー
今年はいつもとちょっと違うプレゼント
はいかがでしょうか
焼酎なのに、封を開けた瞬間チョコレート
の
あま～い香りに包まれます
チョコレートの香りをお楽しみいただきたいので、
アルコール度数も１６度に抑えています
口どけに良い生チョコレートをおつまみに
ロックかストレートでお楽しみ下さい
ご挨拶
今年も残すところあと３日となりました。
今年一年の皆様のご愛顧に心より
感謝申し上げます。
来年は１月４日（金）からです。
来年も何卒ご愛顧の程お願い致します。
どうぞ皆様良いお年をお迎え下さい。
甑起こし
お久しぶりの更新です
今年の夏も猛暑日が続いたうえに桜島の降灰に
悩まされた鹿児島の夏でした
９月に入り、鹿児島も朝晩ようやく秋の風を感じるように
なりました
この時期に行われるのが、『甑起こし』です。
手前に焼酎や地酒、お野菜などのお供え物を
飾り、奥に見える神棚へ祈りを奉げます。
『甑起こし』はいわばお酒造りの「お正月」のようなものです。
この『甑起こし』が終わったらいよいよお酒造りが始まります。
静寂の中で読み上げられる祝詞を聞きくと、
いつも身の引き締まる思いがします。
今年も「健康第一、品質第一」をモットーに
皆様においしいお酒をお届けできるよう社員一丸となって
がんばります。
どうぞよろしくお願い致します。
黒酒の使い方 【感激編】
黒酒の使い方の記事を
綴ってまいりましたやんですが
黒酒の使い方 【下処理編】黒酒の使い方 【味付け編】黒酒の使い方 【タレ・つゆ編】仕事柄
黒酒を使いこなしている方の声を聞ける機会も多く
あれにつかってる
これにつかってる
あれこれに使えるようです
納豆にいれたり お味噌をつくるときに入れたり・・・
思いもつかない使われことをしているのもしばしば
個人的に なによりも感動したのが【卵焼き
】です。お弁当の必須アイテム【卵焼き】
ご家庭ごとに いろいろなこだわりがあるとおもいます。
わたくしのこだわりは
色ツヤキープの為にいつもマヨネーズ
をいれていました（過去形）いまはそう。黒酒ちゃんです。
いつもの砂糖と塩の分量に
黒酒を味しない程度に少々加える ダケ焼きたては マヨネーズ入りほど色ツヤは良くないものの
黒酒入りは冷めてから効力を発揮するのでしょうか
お昼に食べるときには色ツヤ感
はそのままに且つ
口当たりが良い 卵焼き になっています。
不思議です。
旨さの秘密は酵素が活きているので
でんぷん質を分解し糖を生成したりタンパク質を分解し
アミノ酸を生成できるからとのこと
化学は難しい
でも 使うと確実に美味しさを実感できます
お手元にある方も
いつか 使って下さる方もお気に入りの使い方に出会えますように～
他にもいろいろレシピはあります
黒酒レシピ 惣菜・鍋物編
黒酒レシピ スープ・ご飯・酢の物・デザート編
黒酒レシピ 基本調味料編
怒涛の更新
最後まで読んでくださってありがとうございました！
以上
やん
がお届けしました。黒酒の使い方 【タレ・つゆ編】
黒酒の使い方 【下処理編】黒酒の使い方 【味付け編】マニアックな更新は続きます・・・・
黒酒の旨さ自慢ばかりすみません
調理みそや 麺つゆに入れてもおいしいですよ～
簡単なレシピ例
【だし汁】
材料
昆布 10ｇ
花かつお 10ｇ
水 300ｇ
作り方
①鍋に水と昆布を入れ30分程度浸しておく。
②①を火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出し、沸騰したら花かつおを入れる。
③②を1分程度煮立て、火を止める。
④花かつおが鍋の底に沈んだら網で漉す。
【めんつゆ
】材料
だし汁 100ｃｃ
醤油 大さじ2
黒酒 50ｃｃ
作り方
①鍋に黒酒とだし汁を入れ強火で煮立てる。
②①に醤油を加え中火にして沸騰したら火を止める。
これからの季節
よく使うものなので是非作ってみてください
明日が最後。
黒酒の使い方【感激編】
個人的なおすすめを書いていこうと思っています～
黒酒の使い方 【味付け編】
読んでくださってありがとうございます
前回
調理前に食材そのものにふりかける使い方をご案内しましたが
もちろん 味付け にもお使いいただけます。
みりん・酒のかわりに普段通りお使いください。
黒酒で充分に旨味を引き出せるので
化学調味料との併用するのはもったいない
黒酒の力？
酵素の力を信じて
シンプルに味付けしてみてください。
オススメレシピをご紹介します
簡単なレシピ例
野菜が美味しい！スープも美味しい
【野菜の素朴煮
】材料
里芋（小） ４個 水 ２リットル
人参 １本 黒酒 １２０ｃｃ
大根 １/２本 白醤油 ８０ｃｃ
ごぼう（小） １本 （又は淡口醤油）
れんこん １/４本
厚揚げ １枚
こんにゃく １枚
いんげん １０本程度
作り方
①材料を大きめに切ります。
②鍋に野菜を入れ、水で煮ます。
③野菜が煮えたら中火にします。
④黒酒120ccを入れます。
⑤白醤油80ccを入れます。
⑥弱火でコトコト根菜類が完全に煮えるまで煮込みます。
出来上がり～
野菜がおいしいってこういうことなんだー
っていう味です。是非お試しを
明日は
黒酒の使い方【タレ・つゆ編】です。
黒酒の使い方 【下処理編】
下ごしらえに使うと 縁の下の力持ち的存在です
例えば 生魚・生肉に振りかけると
①臭みがとれる
②柔らかなる
③うまみがひきだされる
素材がランクアップされます
あとはいつもの通り
焼くなり煮るなり生食するなりしてください。
串焼きなどをする際は普段より弱火で焼いて下さい。
（焦げやすくなるため）
もちろん野菜にも！
漬物を漬ける際に
黒酒の味がしない程度の少量いれると いつもより少しがんばってる味になります。
例えば
蒸し器に旬の野菜を並べ
黒酒を振りかけ
しばらく放置 後 蒸す。
これで充分ごちそうになります。（バラ肉なしでも
）
お塩か味ポンで充分おいしいですよ～
レシピにもならないお手軽ご飯ですが、
野菜をおいしくいただけるので
我が家のスチームクッカーはほぼ蒸し野菜専門器になりつつあります
といった具合で
日常にひとてま 黒酒を活用してみてください。
おまけ
簡単なレシピ例
【叩きキュウリ
】
材料 キュウリ 1本
黒酒 小さじ2
淡口醤油 大さじ1弱
塩 小さじ2/3
七味唐辛子 2振り程度
①キュウリに塩をすり込み、
ぼろぼろにならない程度に棒で叩き、10分程度おく。
②ボウルに黒酒・醤油・七味唐辛子を入れて混ぜ合せ、
①のキュウリを食べやすい大きさに切って漬け込む。
これまた簡単
出来上がり
明日は 黒酒の使い方【味付け編】です。お楽しみに～