マイホームを考え始めた頃の私達家族の好みの外観は、
こんな凹凸のある２色使いボックス系のモダンな家でした。
ところがどっこい出来上がったのは、
何故こうなったかというと...
①最新換気システムHEPA＋が屋根付きの家でしか搭載できない＆メンテナンス面で瓦屋根の方が長持ち。
⇨さよならボックス。
②タイル採用すると、欠点として一生外壁の色を変えることができません。よって、飽きが来ない＆年老いても不釣り合いにならない色を検討。
⇨さよなら２色使い。
③間取り＆生活しやすさ優先。
⇨さよなら凹凸。
行き着いた妥協点のようですが、家作りをしていく内に見た目より機能性という価値観に変わり、この外観今は非常に気に入ってます。
黒瓦の寄棟屋根、ブラウンのサッシ、消炭色のキラテックタイルのお陰で、重厚感が増しました。
この消炭色、陽の当たりでこげ茶、グレー、ベージュなど色味や表情が変化します。
ご存知の方もいると思いますが、HEPA+換気システム搭載の家は、パナホームの代名詞である煙突（呼吸の道タワー）がありません。
ここからは、外構へ。
玄関周り。
カーポートと土留め。廉価なものですが、冬は霜も降りず十分な働き。
既に元気がありません。笑
東北西にひいた化粧砂利。
ホームセンターにある軽石様の防犯砂利を検討していましたが、強風で飛ぶのでおすすめしないとアドバイス頂きました。一般的な化粧砂利を選びましたが、予想以上に踏み音がするし強風でも飛ばず満足です。
キッチン勝手口にはリッチェルの分別ストッカー。大容量、見た目も悪くなく、価格もリーズナブル、耐久性も良好とのこと。6900円。
タイルテラス。憧れの朝霧の中の珈琲やファミリーBBQ。
外灯もつけたので夜もいけそうです。
夜のヤマボウシ。
ソーラー充電のスポットライト。
悪くない光量です。
タイルの凹凸を際立たせるため、上から照らす照明で統一。
オプションの木目軒天。部分平屋のみで7万円、サービスでつけて頂きました。ライトはセンサーダウンです。
玄関へ続く...
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