今更…というかなんというか…。九州新幹線にこの間乗ってきました。

乗車したのは3月の下旬。用件は鹿児島の方へ帰った際に、乗ってみました。

お値段は開通前よりも約1万円ほども違いますが、その分速さは申し分ないでしょう。

なにせ1時間半で福岡~鹿児島を結ぶのですから…。


行きは「さくら」、帰りは「つばめ」で帰りました。車両はどちらもN700系新型列車です。

ちなみにもう一つの名称である、「みずほ」は新神戸~博多まで乗車しました。


乗り心地は…とても良かったですね。あまり揺れないし、座席も広いし。申し分なし。

あと、車窓には筑後川、熊本城、東シナ海などの景色も堪能できるのはかなり良し。


ただ、出来得るならトンネルの多さは自重して欲しかった…。あ、これはさすがに無理だよね。

その分速いから許すw


トンネルに入る時に耳がキーンとなるのは…さすがにちょっと苦手…。持病持ちですから。

特に飛行機では寝ると耳が…。どうしようもないくらいに痛い時もあります…(涙



また機会があれば、乗ってみたいなぁ…。


3月11日に発生した東日本大震災。


よく街頭募金が多く行われているけれど、あの募金が何所に行くのか、正直気になって仕方ない。


というのも、最近募金詐欺が後を絶たないと聞くので…。お構いなしに募金している自分としては正直恐ろしくてならないw


基本、自分は日本赤十字社に寄付している事が多いが、ごく稀に市役所などに設置している募金箱にも募金をしている。よく分からない団体の街頭募金や、大学がやっている募金はあまり協力しない。


確かにやらない善意よりもやる善意と言うが…。やはり信用できるところで募金した方がいいだろうと思う。

一日も早い復興を願っています。




最近、mixiで記事は書いたとしても、ブログの更新を放置気味だったみたいなので…。

考えてみると2カ月ぶりの更新なのね…。長いようで短い気がするけど。


それにしても2010年終わってしまうんですねぇ。よく考えてみれば、2月3月の春休み期間は結構更新比率はあったものの、4月に入ってから急に落ちたという、いわゆるサボりぐせが身に付いちゃったようで…。私としても理由はあるんですが、いまさら言っても言い訳になりそうなので、あまり言いませんけどw


いよいよ学校も今秋には終わり、来週には大分の祖父母の家で正月を過ごす予定です。

煤払いやおせち作りしないと…。大変なんですよ…。こりゃまたw

私の周りは、寝正月で新年を迎える人が多いようですが、私は初詣や挨拶などを済ませないといけないという決まりがあるので…、寝るに寝れないですねww


来年は就職活動をしないとなぁ…。最近大学生の就職率が壊滅的だと報じているので、3年で先手を取ろうかと思っております。私も遊び呆けている暇はありませんよ…。ホント。

とりあえずは、近畿辺りを回る見込みですが。ダメなら陸奥や蝦夷でも行こうかなと思っております。もう贅沢を言っている暇はありません。


なるべく早く決まるといいけど…ね。

友人のブログから転載です。


本日、筑紫野市隣保館での部落解放同盟筑紫地協と筑紫野市当局の学習会に傍聴参加します
http://genyosya.blog16.fc2.com/blog-entry-1864.html#trackback

すでに一部の方にはお知らせしましたが、本日夜7時半から、福岡県筑紫野市にあります永岡隣保館で行われます、部落解放同盟筑紫地区協議会と、筑紫野市当局の学習会に参加させていただくことになりました。

解放同盟と筑紫野市の学習会への参加は新たな展開であり、どうなることかという不安感もあります。伝聞も含めたいろいろな情報を元にネットや雑誌で書くのとはワケが違います。大変緊張しております。

筑紫野市は「解同王国」と揶揄されるほど国の財政措置の法律失効後も他の自治体と比較して手厚い優遇措置を継続し、運動体と行政の癒着ではないかと市民に疑義を与えています。

そもそも、今回の学習会は特定団体とであり、なぜ平日勤務時間中に市役所内で行えないのか、隣保館は公共施設でありますが実際、解放同盟が占有してるといってよい施設です。自分達の城で行えば、行政側が心理的に運動体に同調せざるをえないようになることを意図しているのではないか。など疑問は尽きない。

私は、筑紫野市の地理的位置は、私のいる八女、久留米方面と福岡市のちょうど中間点であり交通の要衝であることや、解放同盟の中で大変尊敬されている上杉佐一郎元部落解放同盟中央執行委員長のお膝元でもあることなどから、非常に関心を持ってみてまいりました。上杉氏の「道」という自伝も読ませていただきました。若い頃、騙されて北海道の炭坑で働かされたところ、実家に送った一通のはがきがもとで、松本治一郎に救われたエピソードは非常に印象に残っています。父親が畑を売って北海道まできてくれたときの話は、心を打ちます。


今回の経緯は、告発メールに驚き、行政はじめ関係方面に確認の連絡を取った所、懇意にしております筑紫野市議会議員の濱武しんいち先生と連絡を取れ、福岡市内で合流し、筑紫野市総務部人権政策課長をご紹介頂き、 夕方4時半から筑紫野市の会議室で三者で話し合いの場を持ち、やり取りの中で実現の運びとなりました。

私の方から参加、傍聴させていただけないかと申し出ております。

今朝方、共産党所属の筑紫野市議会議員、城間広子先生にお電話しましたが、平成13年以来の大規模な学習会(市長教育長副市長以下部課長全員参加)であるといいます。

人権政策課長によると、会の趣旨は「同和問題の基本的認識を問う」と言う事ですが、地区内のいわゆる同和保育所の改修工事が運動体に事前に相談なく進められているのは おかしいとの筑紫地協側の指摘、要求により、平原市長がその指摘を妥当だと認め、業務命令(共産党サイドによると)で全幹部職員に参加するよう求めています。

告発をした方のメールであるように、市民の疑義をもたれていることは事実で、国や県の流れと違うのではないかと、昨日、人権政策課長にも自分の考えは伝えております。

私の参加については、ぜひ当事者である地区の方々の思いも聴きたい(取材と言う立場で見ても本来そうあるべき)という私の要望と、行政側も直接参加した方が実態が伝わるのではないかと言うことで、解放同盟側に代診し、ご了解をいただきました。

なお、教育長とも面会、ご挨拶しております。教育長は元福岡県教育委員会同和教育課長です。

解放同盟側も私の方も緊張感をもって臨む事になろうかと思います。

これまでも部落解放同盟の行政交渉について機会ある度に取り上げてまいりましたが、実際にどういうことがやりとりされているのかなどは現場を見てみないことには、なんともいえない部分があり、憶測でものをいうのは妥当なのかと言う思いも抱いておりました。八女市にも申し入れを行った際に、残念ながら実現に至りませんでした。

私は私の一つの思想信条をもっています。それは一部の方には極右、反人権派かもしれません。私から見ると相手は左翼、そこまでなくても思考が左派的にみえることもあります。あるいは、保守的な方でも、日本より米国や中国等に過剰配慮しすぎではと感じる事も少なからずあります。国家観や人権観、さらにいうと人間観が違うのはそれは、個々の置かれた立場や、その人の人生があるのだから、それは仕方ない。あって当たり前。だからといって批判の応酬ばかりでもいけないだろうと思っています。

どのような展開になるのか、予想もつきませんが、今回、貴重な機会をいただいたと人権政策課長はじめ行政や、運動体の皆様に感謝もうしあげます。

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なぜならば民主党があまり好感が持てませんから…。第一支持できないし…。